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オリックスは１－４の六回、小谷野が３点二塁打を放って追い付く粘りを見せた。だがその裏に３番手の金田が踏ん張れずに勝ち越しを許す。福良監督は「追い付いたけど、追い越さないと」と悔しさをにじませた。

小谷野は四回に先制二塁打をマークし、全得点をたたき出した。チーム最年長、３６歳のベテランは「勝たないと意味がない。まだ（ＣＳ進出の）希望がないわけじゃない。一個一個勝っていくしかない」と力を込めた。

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⇒オリックス、粘り及ばず…福良監督「追い付いたけど、追い越さないと」

ほんと、追い越せなかったことが本当に痛かったですね…。

なんせ、あの小谷野が打った場面は石川も相当にフラフラだったのに、そのあと三振で助けてしまいましたしね…。それでも、小谷野は復帰してきただけはある、という活躍。本当に素晴らしかったと思います。

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