こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
今回はフレッシュオールスターのバファローズ勢のレポートをお送りします。しかし、史上初のスコアレスドローとは…。天気も最悪で、ちょっとかわいそうだったかなとも思いました。(映像は見れておりません。)
で、スコアが示す通り、ものすごいアピールをした選手はいなかったかな…というのが正直な感想ですね。
6 宗佑磨
四球、遊直、二ゴロ、左直
当たりは惜しいものもあったみたいですが、正面ついたり、という感じだったようですね。また今年も後半戦に一軍昇格のチャンスがあるでしょうから、シャープなバッティングを披露してほしいですね!
99 杉本裕太郎
空振、遊ゴロ、空振
バットはしっかり振った、というのは良かったと思います。ただ、やはり持ち味であるロマンのある当たりをこういう試合で打てるようになってほしいですよね(年齢的には毎年が勝負ですしね)。右の和製大砲ポジションは空いてますからね。
53 吉田雄人
三ゴロ
出番が少なかったため、どうしても目立つのは難しかったかもしれませんね…。そこでヒットが打てれば、いいアピールに繋がるんですけどね。ただ、今年はオープン戦など春先はいいアピールができていましたし、後半戦にも成長を期待したいですね。
66 吉田凌
1回 被安打1 1奪三振 無失点
今年、ファームで防御率1.50と素晴らしい防御率でアピールを続けている吉田凌。無失点投球で、一定のアピールは果たせたのかなと思います(惜しむらくは、得点一切なしの試合でなければなぁ…)。後半、コンディション不良などなければおそらく一軍デビューもあるんじゃないかと思いますし、楽しみですね。
ざっと紹介しましたが、やはり楽しみになるのは彼らがいつ一軍で躍動するか、ですよね。そういう経験を積むことで、ドンドン選手の層が厚くなっていくと思いますし、ファームの今後の競争にも注目ですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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