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オリックス金子が「鬼門」を突破して、指揮官にバースデー勝利を届ける。今日２８日の楽天戦（弘前）に先発。「地方でも特に気にしていない。前回も投げているんで」。地方球場は１１年８月以来自身４連敗中だが、今月１３日の広島戦（三次）は８回１失点と好投した。青森で２９年ぶりのプロ野球１軍公式戦とあり、もちろん金子にも初体験のマウンドとなる。

今季最長間隔となる中８日での登板。２８日に５７歳の誕生日を迎える福良監督は起用について「その前が中５日だし、ちょっと間を空けた方がいいと思った」と説明した。１５年６月に監督代行となってから、青森でも勝てば東北６県の白星制覇となる。「２９年ぶりですか。自分も青森の試合は初めてなので楽しみ。勝てるように頑張りたい」。一方、敗戦なら自力Ｖが消滅。勝ち負けで明暗が大きく分かれそうな一戦だ。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス金子鬼門突破へ　監督誕生日＆東北制覇だ

今回の金子の登板間隔に関しては、この記事の口ぶりを見る限り、福良氏の発案（金子はたしか、登板間隔が空くぐらいなら、詰まってた方がいい、ってなことを言っていた）かな、と思います。

もっとも、こういう「管理」というかコントロールを、選手が行けると言ったからとまかせっきりにするのではなく、やっていってほしいと思いますね。

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