おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
余りにも重苦しい。オリックス打線は2桁となる12安打も全て単打。好機を作れど適時打が出ず3連敗。4人が登板した投手陣もハム打線に飲み込まれて10安打7失点。五月月間の勝ち越しは消滅し、借金は今季ワーストタイの3。5位・日本ハムと2ゲーム差に詰め寄られた。
塁を埋めても生かせない。三回2死満塁の場面ではT-岡田が投ゴロに。六回無死満塁の絶好機では1死後に大城が選んだ押し出し四球の1点のみ。七回無死三塁では中島の二ゴロの間に1点を返すのが精いっぱいだった。一方で二、八回の失点は守備の乱れが起因したもの。ディフェンス面の課題も出た。
投手陣では今季初登板コンビが期待に応えられず。先発の山田は2回3失点で「慎重になりすぎた」と下を向いた。2番手の青山も三回に大田に3ランを浴びるなど4回3失点だった。
試合後は選手だけを宿舎に帰して約1時間に及ぶコーチ会議を開いた。福良監督は「ピッチャーをどうするか」と説明。主に投手陣の入れ替えについて話し合われ、山田と青山の降格を検討。代わって近藤らを1軍に昇格させる方向だ。
敗戦の中で見いだしたせめてもの光明。「(打線は)兆しが見えてきたというのはある。ヒット12本ですか。上向いている」と福良監督。指揮官の前向きな言葉が救いだ。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス12安打で2得点…拙攻3連敗 試合後1時間のコーチ会議
コーチ会議…うーん…内容がね…。
投手をどうするかは、遠征前の段階で、ある程度見えてたことちゃうんかいな、と思いますけどね。それよりも打線について「ヒットが出ても点が取れていないこと」について、話し合ってほしいですわ。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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<2017年・オリックスバファローズ5月のニュースまとめ>
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「(打線は)兆しが見えてきたというのはある。ヒット12本ですか。上向いている」
正直どこが?の話ですよ。
ヒット12本出ているならもっと得点出来ているはずなのにたったの2点。しかも押し出しとゴロ 2点のみ。
どうしたらたくさん点が入るかという会議をしたらどうですか。
投手をどうするかではなく点が取れない打線をどうするかでは?
ユーキさん
コメントありがとうございます!
ほんま、そっちですよね。もちろん、投手陣も故障者が出てるので会議は必要ですが…。
あまりにも、現状認識がね…
緊急会議必要であるが、どのようにして1点も多くとるか狭い球場と違って広い球場は、簡単にホームラン厳しい。機動力野球が重要になって来るが、バファローズの場合は、足が???
運がない時は、悪い流れになってしまうが、ヒット出ても得点は、取れないのは勝負弱さなどにあるのかな?
ひろしさん
コメントありがとうございます!
やっぱり、ヒット3本で0点があり得ているのがダメやと思いますわ。
ヒットが1イニングに4本でる確率って、どんなに高く見積もっても3割×4分の1、ですしね。
理想はヒット1本、どんなにダメでも3本なら1点は絶対に取れるぐらいの攻撃せんと…。長打力に加えて、走力がないのも気になるところ。
しかしこの男に育成プランなんかないな。
鈴木優昇格だとかな。結果だしとるんか?それなら結果だしとる吉田凌上げろよ。若手でしかも結果だしてない投手上げるとか全く意味がわからない。
あかさたなさん
コメントありがとうございます!
鈴木もエライ好きやなぁ…と思います。彼は制球面、なんとかなっているんですかね。結果出んかったら「あぁ、やっぱり…」ってなりますよね。
もちろん身体づくりとかもあってそもそも上げる対象に入っていない可能性もありますが…(吉田凌)
身体作りこれは鈴木優にもあたる話なんですがそれでも上げてるんですね‥。
てかさちやがこの調子なら来週は東明と吉田凌にチャンスやるしかないですわ。
あかさたなさん
コメントありがとうございます!
ただ、鈴木は3年目ですし、この一年の差は大きいかなと思います。吉田凌は特別細いですしね…。
もっとも、数字が悪すぎですよね…9.00て…。
ただ、さちやは足を引っ張られてリズムが出来なかった部分もありましたけどね…。
東明はとりあえず見たいです。
最小点で切り抜ける、って考えない方が…
ゆうさん
コメントありがとうございます!
それは絶対ダメですよね。というか、バッテリーに依存しすぎですわね。