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セ、パ両リーグは９日、３、４月の月間最優秀選手（ＭＶＰ）を発表。セ・リーグは阪神のランディ・メッセンジャー投手（３５）、中日・大島洋平外野手（３１）、パ・リーグはオリックス・金子千尋投手（３３）、Ｔ―岡田外野手（２９）が選出された。メッセンジャーは１３年７月以来２度目で、大島は初。金子は１４年９月以来７度目、Ｔ―岡田は１０年７月以来２度目の受賞となった。（中略）

金子は５試合でウルフ（西武）、ディクソン（オリックス）と並ぶ４勝（０敗）をマークし、防御率１・７０。４月１４日のソフトバンク戦（ヤフオクドーム）では、９回をわずか９２球で２安打無四球での完封勝利を挙げた。Ｔ―岡田は２３試合で打率・３５１、７本塁打、１５打点。本塁打数、長打率・６７５はリーグ１位だった。エース・金子とともに主砲として好調なチームを支え、投打でうれしいダブル受賞となった。オリックスの同時受賞は１０度目でリーグ最多。

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⇒金子＆Ｔ―岡田のオリックス勢がＷ受賞　セはメッセと大島　月間ＭＶＰ

二人とも素晴らしい成績でしたしねー。チームが好調なときはやはり、主軸が活躍してますよね。ほんま、おめでとうございます！

金子は開幕2試合ぐらいはどうなることかと思いましたが…結果負けなしですしね。凄いと思います。ほんま、このまま負けずにシーズン終わるぐらいで行ってくれたら最高ですねー。

岡田は歩かされる場面が目立つぐらい、いま恐怖を与えられていると思います。今年こそ、キングの称号を取り戻してほしいと思います。

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