おはようございます。本日もオリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスの森脇監督が、15日の試合前に親友を訪ねた。
親友とは93年に亡くなった津田恒実さんで、広島のマツダスタジアム一塁側にある、津田さんのプレートを見にオリックスの試合前練習が始まる前に訪れた。
今季は、交流戦で広島に来ることがないため、「今年も来られて良かったね」と感慨深げで、当時を懐かしんだ。
「炎のストッパー」と呼ばれた津田さんと森脇監督は、現役時代に大親友として知られた仲で、津田さんが脳腫瘍で亡くなるまで、森脇監督は何度も病院を見舞いに訪れて、元気づけたことは有名だ。「もう20年以上たつのか。よく考えると、津田は(阪神)大震災も知らないんだ。ぼくももう、55歳になるけど、あいつの55歳は想像できないな」と32歳の若さで亡くなった津田さんをしのんでいた。
(ソースはスポニチアネックス)
津田投手の再現ドラマで、森脇監督役を石黒賢さんが演じていたのを思い出しました。
私はリアルタイムの津田投手は正直存じ上げないのですが、
没後20年以上経ってなお、こうやって偲んでもらえるってことは相当な人格者やったんやろなぁ…
と思います。
パワーをもらって、今年の試合にも臨んでいってほしいと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!