おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
侍ジャパンに選出されている平野佳寿投手が紅白戦の白組として四回に実戦初登板。制球に苦しむなどWBC公認球への対応に課題を残した。
先頭・小島への初球フォーク打者のはるか手前でバウンドした。そこから3球連続でボール、ストレートの四球を出す。続く武田の初球にヒットエンドランが二ゴロになり1死二塁。若月には1ボールから高めに浮いた146キロ直球を右前にはじき返された。一、三塁から山崎勝の遊直に一塁走者が飛び出し併殺。なんとか無失点に切り抜けた。
平野は「ブルペンではしっくりきていたけど、本番でああいう風になるとちょっと落ち着いていない。投げていかないといけない。ボールが新しくなると対応ができていない。もうちょっと考えないと。なるようになる。代表に迷惑を掛けないように、貢献できるように強い気持ちを持って合流したい」と話した。
これで代表に送り出すことになる。福良監督は「まだボールがしっくりいってないのかな。向こうにいっていろんな話を聞いてどういう対応策があるのか。こちらもいろいろな準備をしていかないといけない」と心配顔。どんな状態でチームに戻ってくるのかは不透明。いろいろなケースを想定しておく考えを示した。
平野は22日の午前中までオリックスで練習をして、侍ジャパンに合流する。
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⇒オリックス平野WBC球に不安残す「もうちょっと考えないと」
打ち取った、というイメージではないですよね。
ただ、どういうタイミングで問題が起きているのかを把握しているのはいいこと。なんとか少しでも課題をクリアにして合流してほしいですね。
ただ、福良氏のいう「いろいろな案」は「腹案」に留めてほしいです。口に出すことで、平野自身が「迷惑をかけている」って思いを強くしてしまうのは想像に難くないでしょうに…
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2/21 紅白戦 紅6-2白>
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<オリックスバファローズ・2017年2月(春季キャンプ)ニュースまとめ>
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福良監督の色々な案(例に上げて申し訳ないのですが、伊藤の内野起用など)は実行してしまうのが悪い所ですよね…
他球団の話で申し訳ないのですが、巨人の澤村は先発から抑えに回って成功はしています。(ただ、これは先発で勝てなくなったからの策なような気がします。)
山岡や黒木など、ルーキーをローテに入れる計算をしていたり、金子や西が上積み出来ると計算してるなら甘いような気がします…
ゆうさん
コメントありがとうございます!
そうなんですよね。実験段階を越えてしまっても、なおやったりしますからね…
澤村は本当に強いボールがありましたからね。もっとも、巨人はそれでまた先発が微妙に足りなくなってますが…
見通しがとにかく、甘い。その上、プランに執着はある…
難しいと言わざるを得ないですよね。