オリックス・西、2球で追い込むも被弾…森脇監督「やっちゃいけない」<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。本日もオリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

<オープン戦(4日、オリックス0-1中日、京セラドーム)>

試合詳細はこちら。

わずかなミスが命取りになる。実戦初登板のオリックス・西が、シーズンへの教訓となる一発を浴びた。

 「若干シュート回転してしまった。本番で打たれないように修正していく」

 無失点で迎えた三回二死。大島をファウルと見逃しの2球で簡単に追い込み、高めの釣り球で三振を狙った。しかし、直球が甘く入る。昨季2本塁打の打者に右翼ポール際に放り込まれた。

 立ち上がりから持ち味は発揮した。両コーナーを丁寧に投げ分け、打者を仕留めていく。「打たせて取れたので、野手のリズムも出た」。しかし、待っていたのは落とし穴だった。投手有利のカウントで被弾した右腕に対して、森脇監督は苦言を呈した。

 「コントロールミスをするとどういう答えが出るか。『微差は大差』ではないけれど、致し方ないミスもあれば、やっちゃいけないミスもある」

昨季は開幕から球団新記録の8戦8勝と抜群のスタートを切った。しかし、そこから息切れ。終盤には5連敗を喫するなど12勝10敗で自らが作った貯金は2に留まった。

 「僕らみたいな若手が投手陣を引っ張っていかないといけない。もっと信頼される投手になりたい」

 昨オフから自己啓発本を読み漁ってメンタル面を強化。キャンプでも走り込みの量を増やして体力強化を図ってきたが、改めて1球の大切さを実感するいい機会となった。

 「投げる試合は全部勝つつもりでいく」

 昨季2厘差でVを逃した悔しさを繰り返さないため、24歳の右腕はより投球の精度を高めていく。

(ソースはサンスポ)

ホント、監督のおっしゃる通りやで。
ポポーンと追い込んだのにアレやと、結構ガクっとくるからね。
まして大島は気を付けていれば一発はまずないバッターやしな(昨シーズンは2本。)
次回はホント気を付けていってほしいと思います。

今晩のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!


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