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オリックスの小松聖2軍投手コーチ(35)が12日、宮崎キャンプで若手投手陣に「金子メソッド」を注入した。
宮崎キャンプで佐藤世や吉田凌ら2軍キャンプで練習中の9人を連れて、金子のブルペンを見学。ネット裏から投球を見守った後は、エースが立った後のマウンドに全員で行き、足の着地位置などを確認した。
小松コーチから「良い投手は足が着地する位置がいつも一定だから、マウンドがきれい」と教えられた育成3位の神戸=立正大=は「ほんとにきれいでした」と感激した様子。つかの間だったが、普段金子らの投球を近くで見る機会があまりない若手投手陣にとっては、有意義な時間になったようだ。
同コーチは「体のバランスやそれを保つために、どんなトレーニングをしているか気付いてもらおうと思った。これを見てどう捉えるのか、答えを一緒に見つけてあげたい」と話し、今後も同様の機会を作る考えを示した。
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⇒【オリックス】小松2軍投手コーチ、若手投手陣に「金子メソッド」を注入
ただ教えるだけじゃなくて、「自分で」気づいてもらうきっかけづくりをしているのはいいですね!
金子の「メソッド」が直接的に全員に合っているモノではないから、それをそのまま教えてしまっては「ズレ」があったときに修正が利かないけど、「気づいて」「試行錯誤」に向かうってステップを自分で築き上げられれば、それは本人にあったメソッドになっていくと思いますしね。小松コーチ、向いてそうやなとは思いましたが、さすがやなと思います。
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