オリックス安達、正遊撃手死守へ…ライバル中島のバットで打撃に磨き<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。本日もオリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスの安達了一内野手(27)が、新バットで練習していることが18日、分かった。そのバットは同僚・中島のもので、遊撃を争うライバルの逸品を使い打撃に磨きをかける「下克上プラン」を練っている。

きっかけは福良ヘッドコーチからの助言だ。安達は「僕は内からバットが出てこないので、福良ヘッドに『中島みたいに内から出せるように』と言われて。それで中島さんから、バットを頂くことになった」。すでにティー打撃や室内でのマシン打撃で使い、打撃フォームを矯正している。

中島のバットは920~930グラムはある長距離砲タイプのもので、安達のものとは約40グラムは重い。当初は「重くて、振り回せない」と苦しんでいたが、体の近くからバットを出す軌道に修正されつつある。「試合に出られないかもしれない危機感はある」と正遊撃手の座を守るために必死だ。

キャンプではファンにメッセージを発信する必要性を感じ、17日の深夜からツイッターを始め、フォロワーが1日で6000件を超す盛況ぶり。中島流で打撃に磨きをかけ、目標の打率3割超えを狙う。

(ソースはスポニチアネックス)

安達が危機感を持ってやっている…この時点でナカジの補強は意味があるものだったかなと思う。
それこそ、全盛期ナカジクラスに打つことが出来たらもはや敵なしやから頑張ってほしい!

今晩のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに! 


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