こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックス金子千尋投手（３３）が１２日、ほっともっと神戸で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸５億円で更改した。

年俸６億円だった広島黒田が引退したため、現時点では球界最高給となった。４年契約の２年目となる今季は７勝９敗、防御率３・８３。自身初の負け越しという屈辱を味わった。「ある程度投げられる中で、ここまで成績を残せなかったシーズンはあまり経験がない。正直、苦しいシーズンだった。その中でも結果を残さないといけない立場と思っている。できなかったのは悔しいし、期待してくれたファンやオリックスの関係者には申し訳ない。ここ２年、成績を残せていない。来年はしっかり期待、要望に応えたい」と巻き返しを誓った。

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⇒オリックス金子、現状維持５億「苦しいシーズン」

来年は、「変わった」姿が見たいです。
今年のようなピリピリして自滅に近い投球をする金子は正直もう見たくないです。
そういう「金子の苦しいとき」に周りもヘタに気を遣ってマウンド上で孤立させるんじゃなくて、みんなで盛り立てていってほしいです。

金子が孤高とは違うモノを見せてくれたときに、もう一段円熟味（というには若い？）の増した、「チームらしい」雰囲気での投球が見られるんじゃないかと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

＜オリックスバファローズ・2016年１２月（契約更改）ニュースまとめ＞
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