こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス・福良淳一監督（５６）が６日、台湾・台中洲際野球場でアジア・ウインターリーグを視察。同リーグに参戦中の吉田正尚外野手（２３）を来季から『３番・右翼』で起用する方針を明かした。
指揮官の熱い視線を感じたのか、この日もウエスタン選抜の４番に入った吉田正が初回から魅せる。暴投で先制した直後の無死二、三塁から中前に強烈にはじき返す２点適時打。続く打席でも中前打を放ち、８試合通算で２２打数１２安打の打率・５４５、９打点と圧倒的な成績を残す。
頼もしい姿に指揮官の表情にも笑顔があふれる。「やっぱり打つ方は抜けてるね。来年は４番に（新外国人の）ロメロを入れる。その前、３番・ライトでやらせたいね」と構想を明かした。今季までの左翼から右翼へ守備位置を変え、ＦＡ移籍した糸井の指定席を託す考えだ。
この日は先発した青山も６回無失点の好投。陽岱鋼獲得は幻となったが、若手の成長には手応えを感じていた。
※記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。引用は全て以下の記事からです。
⇒オリックス・福良監督、ポスト糸井に吉田正指名 ３番・右翼で起用
うーん…ライトはちょっと…
守備も超が付くほど練習しないといけないでしょうし、なにより「送球」が…
※吉田の肩は改めて映像を見返したところ、弱いというのは誤認だと思ったので訂正します。ただ、リリースのタイミングがと合うまでの時間が長く、送球が「遅い」なぁ、というのは感じました。
ていうか、4番当確かのように言うてますけど、ロメロ、ちゃんと見たんですか？
大して資質チェックせずにモレルを4番に据えたりしていたことを考えると、不安と言わざるを得ないんですよ。
それはさておき、青山が2試合続けてよかったこと（この日は斎藤綱記も前回のリベンジを果たす2回無失点）が良かったと思います。
この2人、最低でもどっちかは来季一軍に定着してほしいですねー。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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大学時代から肩自体は強い方やと思うんですが
どうも捕球までの動作がもっさりしていると言うか…
かわのくちさん
コメントありがとうございます！
逆に、もっさりってだけなら修正でなんとかなるので可能性ありますけどねー。
なんせ、今年のように一塁ランナーがフリーパスに近い形で3塁に到達するのはマズいので…
頑張って技術、あげていってほしいですね。
吉田ライトええと思いますよ！
ロメロモヨバンデイイ！
5番6番に岡田となかじ
ゆうだいさん
コメントありがとうございます！
かなり鍛えまくる、前提ですよね。たしかアマ時代も「レフト」が主体だったはずですし…
ロメロはとにもかくにも、オープン戦を越えて、シーズン入ってどうなるかですよね。
オープン戦で「おっ」と思って、今年どれだけ痛い目にあったか…
とりあえず、かなり頑張らんとイカンのは間違いないと思います。
オリックスがバファローズになってから、数字上も今が一番ヤバいんでね。
ライトはやめてほしい。いきなり多くを求めすぎでは？
シーズン通じて３番に座ること、守備はレフト専念でいいので最低限足を引っ張らないレベルまで改善すること、来期はこれで十分です。
守備を軽視した結果が、今期の序盤のつまづきだったことを、いい加減反省してほしいです。
奈良人さん
コメントありがとうございます！
なんというか、その「ライト吉田」の可能性が現状のままならNGに近いから、枠が「2つ」あるって話になってるのに気づいていない感じがあるのが気になりますよね。
例えば、鍛えまくる！みたいに「現状は足りないけどがんばってもらう」って話ならまだ「ウンウン…」って話にもなり得ると思うんですが、そういう自覚なしにいきなりライト！と思っているのであれば、正直、ねぇ…。動画で改めて調べたところ、肩の「強さ」自体はイメージよりはありましたが…
もし福良氏が吉田正尚のことを「途上の選手ではない」と踏んでいるなら、それは早計ですよね。大ケガせずにシーズンを走り抜けてこそ、ではないかと思いますし。
ホント、レフト吉田、ファーストにTで何が不満なんだ？って感じなんですけどね。（Tは左利きだからファーストも適任ですし）
打てないから負けた側面は当然ありますけど、一番は打てないのに守備まで崩壊してバッテリーのリズムが「抑えてやろう！」って気負いに繋がったことでしょうしね。
ほんっと、14年だって数字上は大して打ってたわけでもないのに2位になれたのは何でか、ってところを今一度思い出してほしいです。