おはようございます。本日もオリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

地味のままで…。オリックスのセットアッパー佐藤達也投手（２８）が地味キャラ継続を宣言した。１５日、神戸市西区の室内練習場で自主トレを公開。今年初のブルペン投球を終え「今年も地味に。自分はこれくらいがちょうどいい。目立たないポジションは得意だし合っている」。変わらず縁の下で支える覚悟を示した。

昨年、阪神の主力選手と新神戸駅で遭遇。ファンが集まる横を、野球選手と気づかれずに素通りした。「大変だなと思って見てました。三宮や梅田でも気づかれないです」と変装いらず。ある日の品川駅では珍しく声をかけてきた男子高校生に驚き、思わず「ありがとう」と感謝した。

昨年は２年連続で最優秀中継ぎ投手になり、今季の推定年俸は４０００万円増の９０００万円。自分へのごほうびは「バッグです。数万円。自分にしたら数万円は大きい買い物ですよ！」。今や堂々たる一流選手だが、月見草キャラから脱出するつもりはないようだ。

今季の目標はポストシーズンと合わせた８０試合登板を掲げた。昨年は公式戦６７試合、ＣＳで３試合。史上初となる３年連続の最優秀中継ぎ投手にも「タイトルを取ることで優勝に導けるようになれば」と意欲的。マウンドでは、派手に暴れ回る。

（ソースは日刊スポーツ）

確かに、目立たないという処世術はありですよね。もっとも、それは目的じゃないもんね。
知る人ぞ知る名投手…そういうポジションもいいのかもしれませんね。

今晩のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！