おはようございます。本日もオリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
神戸にも「おかわりくん」がいた。オリックスのドラフト2位・宗(横浜隼人)が14日、その体形とアーチ量産ぶりからニックネームがついた西武・中村に匹敵する“大食ぶり”を見せた。
1メートル81、77キロ。スリムな体形の宗がおかわりするのは、練習の量だ。午前10時から神戸サブ球場での約3時間半の新人合同自主トレを終えると、
昼食後に球団寮にある屋内練習場で9位・鈴木(都雪谷)と約30分間のティー打撃。寮内で栄養講習を受けた後には、またも屋内練習場に顔を出した。
「野球、大好きですから。自分で練習できる施設が整っているので、幸せです」。昨年6月に右膝を骨折した影響を考慮され、合同自主トレでは一部メニューを免除されている。「もっとやりたい気持ちはありますが、そこは焦らず…」と、これでも控えめな練習量。金の卵の情熱は、抑えられない。
(ソースはスポニチアネックス)
練習量を自然なマインドでこなせる人間は強い。
宗、意外と早いこと主力に成長するかもしらんね。
今晩のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!