おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
FA宣言した糸井嘉男外野手(35)の去就が注目される中、オリックス田口壮2軍監督(47)が9日、若手野手にゲキを飛ばした。
「彼は球界NO・1の外野手だと思う。でも、若手がそこに挑戦していかないとダメだろう。出ていけば言うまでもないけれど、仮に残ったとしても彼を引きずり落とすつもりでやらなきゃ」と気合を入れた。
野球のU23ワールドカップ(W杯)で初代王者に輝き、この日、帰国した日本代表に選出され、さらに大会のベストナインに選ばれた4年目武田健吾外野手(22)らの若手外野手が育ちつつある。
この日は神戸第2球場で高知秋季キャンプに参加していない中堅選手らの指導を行った。
※記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。引用は全て以下の記事からです。
⇒オリックス田口2軍監督、糸井に「挑戦」若手に気合
引きずりおろすつもりで…ほんとおっしゃる通りでね。
それこそ、空いたから、っていう理由だけじゃやっぱり「強度」が足りないような気がするんですよね。
奪い取った、っていうのとは違いますしね。
そういう意味でも、今回のW杯で大活躍して自信を付けたであろう武田に大いに頑張ってほしいですよね。
彼は守備力ならもう問題なく一軍レベルだと思いますし、あとはせめて2割5分が見えるように打ってくれれば…
なんせ、センターは守備力がないと務まらない以上、FAを抜けばライバルは駿太のみのハズ。
ここでドーンと一気に追い抜くぐらいの気概を見せてくれると、チームとしても活気が出るんじゃないかと思うんですよね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<オリックスバファローズ・11月のニュース>
⇒11月のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。