平野佳寿の独占インタビュー!オリックスを優勝させる<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

パの主役はオリたちだ!! オリックス不動の守護神、平野佳寿投手がサンケイスポーツ独占インタビューに応じ、19年ぶりのVへ新春の誓いを立て
た。「ここまできたら優勝しかない」。昨季の2位躍進に貢献した剛腕は3年総額9億円の大型契約で残留。入団から10年目を迎え、黄金時代を復活させる。

--昨季はパ・リーグ新の40セーブを挙げて最多セーブを獲得した

 平野佳 「みんながつないでくれた結果です。タイトルを獲れたのは素直にうれしい。だけど充実感より、悔しさの方が勝ったシーズンですね。やっぱり優勝したかったですね」

 --フロントも大型補強に成功した

 「金子が残ってくれたのが一番。小谷野さん、中島さんらが入って層は厚くなったけど、金子が抜けると戦力はマイナスになると思った。金子の代わりになる投手はいない」

 --今年は自身10年目で節目のシーズン

 「これまで弱いチームだったんですけど、やっと抜け出せた。でも常勝軍団になるにはここからが大事。イチローさんがいた時のオリックスのように、強いチームにしていきたい」

--自身も国内フリーエージェント(FA)権を行使せず残留。今季順調にいけば海外FA権を取得するが、3年総額9億円の契約を結んだ

 
「FA権を使う気持ちはなかった。このチームを優勝させるのが今考えることだと思いました。正直、海外も簡単にいけるもんじゃない。メジャーの滑るボールが僕になじむのか。米国に行くのは想像もできないし、憧れもなかった。メジャーのレベルはもちろん高いけど、日本の方が繊細でいい野球をしているとも思
う。日本で活躍して、日本の野球を盛り上げていきたい。去年、僕らが頑張って少しは関西を盛り上げられた。19年ぶりに優勝したら、もっと盛り上がるで
しょ。阪神に人気で追い付きたい」

 --躍進した昨年、チームの原動力は盤石のリリーフ陣だった

 「八、九回まで来たら、佐藤と『勝てるぞ』と思ってやっていました。ブルペンの雰囲気もよかったし、みんな登板したくて、飢えていました」

 --しかし、昨年10月2日にはソフトバンクに目の前で胴上げを許した

 「あの1試合というより『そこまでにもっとできた』という気持ちが強い。もっと踏ん張っていたら優勝できた。その前からなんでできなかったんだと。みんなその気持ちで今季に臨むと思う」

--今季の目標は

 「ここまできたら優勝しかない。日本一のソフトバンクを最後まで苦しめられたのは、自信を持っていい。個人的には
5年連続60試合以上投げているんで、今年も60試合以上が目標。森脇監督には気をつかっていただいているんですが、大事な場面ではどんどん指名してほし
い。セーブも優勝するために去年を上回りたい」

(ソースはサンスポ)

サンスポさん、充実の記事をあがとうございます。
平野佳寿、漢気溢れてるね。
今年は、フルで文句なしの成績を残していってほしいですね。

明日朝のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!


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