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オリックスが、11月末から台湾で開催されるウインターリーグに「金子2世」を派遣することが30日までに内定した。同リーグにはNPB12球団から希望を募り2チームを派遣予定。オリックスからはトヨタ自動車出身のドラフト4位・青山を筆頭に2年目左腕の斎藤綱、野手ではドラフト3位の大城、2年目でギニア人の父を持つハーフの宗の4選手をリストアップしたことが判明した。
球団は昨年、プエルトリコのウインターリーグに吉田一、山崎福を派遣し、一定の成果を得たと評価。今季もウインターリーグへ「将来の軸となる選手」を派遣する案があり検討を重ねていた。
29日の会見で福良監督は「前半戦は先発陣がゲームをつくれなかったのが大きかった」と嘆いたが、青山は将来のローテーション候補として期待が高く、今季はウエスタン・リーグで18試合に登板するなど大事に育成。9月20日西武戦で1軍デビュー(4回4失点)させていた。
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⇒オリックス「金子2世」青山を英才教育 台湾ウィンターリーグ派遣
吉田一将が特にウィンターリーグで大きく当たった印象ですからね。
あとは、プエルトリコと台湾のレベルの違いってどんなもんかなぁ、と思いますね。
比較すると、台湾の方がなんとなく、ハングリー精神が育ちにくいような…打者のレベルも低いような…
そんな気はしますけど、なんらか諸事情があるんでしょうね。
今回のメンバーに挙げられた4名はホント、全員が一軍を経験していて期待されているメンバー。
中でも個人的に大城は殻を破るような何かが必要かなと思いますので、どうなるか注目です。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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