オリ“補強”第1弾!「跳ね過ぎ」京セラDの芝 今オフ張り替え<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスの本拠地である京セラドーム大阪が、今オフ中に芝を張り替えることが5日、分かった。現在、選定作業を進めており、今季から西武プリンスドームで使用されている「野球専用人工芝」と同等のものになる見込み。「跳ね過ぎる」として選手から改修希望も出ていた芝が、ついにリニューアルされる。

「京セラの芝」は11年に改修された際には柔らかな材質で天然芝に近いと評判だったが、一方で打球の跳ね方が他球場とは比較にならないほど顕著で、過去に外野手の「万歳」が何度もあった。有名なのは15年5月31日の広島戦。守備力に定評のある中堅手の駿太が、高く跳ねた中前打で頭を越されたため逆転負けにつながり、その敗戦で自力優勝が消滅。その翌々日に当時の森脇監督の休養が発表された。

これまで糸井が大ジャンプして飛びつく場面もよく見られ、選手が目測を誤れば外野手の前に落ちる打球が長打になる恐れがあった。そのため昨年オフに選手会長続投が決まった伊藤が選手の意見を集約。「あれだけ跳ねると硬式野球ではない。改善を要望したい」と球団に訴えており、希望が通った格好だ。

来季、2年目となる福良監督にも追い風になるかもしれない。今季の京セラドームの勝率は17勝28敗1分の勝率・378。持ち前の守備力をいかすには芝の張り替えはありがたい話だ。選手の間ではイレギュラーバウンドも多いと不評で、張り替えには「絶対にいい」と歓迎ムード。最下位に低迷するオリックスの“補強策”となりそうだ。

※記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。引用は全て以下の記事からです。
オリ“補強”第1弾!「跳ね過ぎ」京セラDの芝 今オフ張り替え

これは完全に朗報。
京セラバウンドとか言われ始めてましたし、あのバウンドのせいで長打になったりと、いいところなかったですしね。
守りやすくなれば、いくぶんかマシになるのは間違いないと思います。
選手会長、ナイスな提言だったと思いますね!

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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