こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス2年目の左腕、東松快征(とうまつ・かいせい)投手(19)が9日、今キャンプで初めてフリー打撃に登板(通称ライブBP)し、30球のうちヒット性の当たりは1本と力強い球を投げてアピールした。
「自分の想像通りに投げることを課題にやったんですけど、比較的伸びも自分的に感覚は良かったです」享栄高(愛知)からドラフト3位で入団し、1年目の昨季は1軍マウンドに立てなかった。ウエスタン・リーグでは7試合に登板して0勝3敗の防御率15・43。高校時代に最速152キロを計測した剛腕も、ルーキーイヤーは苦闘となった。
プロ2度目のキャンプでは順調に仕上げつつあり、若手らしく早々とフリー打撃登板。ヒット性は佐野に右前へポトリと落ちる当たりだけに抑えた。この日の最速は148キロで、登板した椋木、斎藤、本田仁の誰よりもスピードがあった。変化球もスライダー、カットボール、チェンジアップを織り交ぜ、佐野には内角へクロスファイアで食い込む直球で見逃しのストライクを取って、リベンジした。
「変化球の抜けだったり、まだ1軍を経験したことがないので、良いところに投げないと打者が振ってくれないと思い、そういうのもあると思い込んでいるので」と変化球の制球を課題に挙げていた。※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒享栄出身のプロ2年目・東松快征、30球中ヒット性1本「比較的伸びも良かった」【オリックス】
東松、良いボール投げてると評判ですよね。課題はもちろんあるようですが、まず一段アピールすることには成功できたんじゃないか、と思いますね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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