2024/6/5(水)横浜DeNAベイスターズ VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

横浜DeNAベイスターズ VS オリックスバファローズ
(2023/6/5 2回戦 横浜スタジアム)

勝利投手 田嶋 (3勝2敗0S)
セーブ投手 マチャド (2勝1敗4S)
敗戦投手 ジャクソン (2勝5敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)田嶋、吉田、古田島、本田、マチャド – 若月
(ベイスターズ)ジャクソン、中川虎、徳山 – 山本

<本塁打>
(バファローズ)太田 1号2ラン(5回表・ジャクソン)
(ベイスターズ)蝦名 3号ソロ(1回裏・田嶋)

■引き締まった感じで勝てたのが何より。

※今日はハイライトです。

ひとまず、試合として引き締まった感じで勝てたのが良かったと思います。やっぱり、これまでは勝った試合もスッと勝てなかったりして負け試合に導かれるような流れがありましたしね。

今日はリリーフ陣が粘ってくれましたね。吉田・古田島・本田・マチャド…3塁に行かれた吉田と、最後のアウトがリクエスト覆りで雰囲気の変わったマチャドはちょっと危なかったですが、全員15球未満のリズムある内容で抑えてくれましたね。今までのことがありますし、ここをリレーしきれたことがとにかく何よりです。

一方で先発・田嶋は…チーム自体の久々の先発勝利投手ではあるものの…正直、ベイスターズが「休養?」らしき筒香ベンチ外・牧ベンチスタートじゃなかったらどうなっていたか、という内容。

先頭・蝦名にいきなり持ってかれて先制されたり、昨日エスピノーザが指摘されていた「投手への四球」でピンチを迎えたり…なによりまたも5回どまりの内容だったんでね…。もっとも、こうなっても肩ひじに不調がなければ中6で必ず回してほしいところ。それが出来てくれないと困る立場だと思います。

■打線は繋がったとは言い難いものの…

打線に話を移すと…繋がった、とは言い難く。ここは認めないといけないと思います。新オーダーがそのまま当たったわけではないので。

ただし、攻撃的にいくぞ、ってのは伝わったのかなと。

太田!デカした!逆転弾!これもいつぶりかわからんホームラン!太田にとっても今季1号!

やっぱり、長打は要りますね。特に、打線がつながらなくても勝った、という試合には必須。しかし、先日の中日戦の6-0でこのまま落ちるんか…?と思った中でしたが、連続試合安打で戻してきてくれましたね。このまま、ケガせずになんとか…。チーム状況もあるんでケガに泣きがちな太田は心配になります…。

一方で、先述した通り…よかったのはほぼここだけ(あとは若月の長打込みマルチ)。同じ無安打でも福田と紅林はこれまで調子よかったからまだしも、頓宮と杉本の無安打はね…メッセージ性としても、結果がほしかった…。

■ひとまず連敗は脱出。

ひとまず、連敗は脱出できました。

明日はまた難しい試合ですが…攻撃的な気持ちは忘れず行ってほしいです。今日の試合は、最近ではもっともマシだったには違いないと思いますんでね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2024年・オリックスバファローズ6月の関連ニュースまとめ>
6月の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。

<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。


↓ブログランキングに参加しております。
いつも応援クリック(タップ)、ありがとうございます!
にほんブログ村 野球ブログ オリックスバファローズへ
にほんブログ村

オリックス・バファローズランキング

「2024/6/5(水)横浜DeNAベイスターズ VS オリックスバファローズ」への6件のフィードバック

  1. 現地でおりほー。カミさんと行ってサイコーでした。田嶋はフラフラでしたが、ベイスターズの拙攻に助けられました。宮崎がブレーキでした。吉田、古田島、ひとみちゃん、マチャドとどんどんよくなってました。リクエストがひっくり返り嫌な流れでしたが、ベイスターズも速いストレートはさっぱり打てなかったので幸いでした。
    太田のホームランはまさに値千金。
    しかし、頓宮、杉本は酷かったです。
    まともに当たらない。リクエストは?でしたが。
    とにかく、勝ってなにより。

    1. おかぴーさん
      コメントありがとうございます!
      そして現地、おめでとうございました!

      宮崎が一本打ってたら負けてましたね…。しかし宮崎は本田からはやはり強いライナーで…怖い打者には変わりないなと思いましたね。
      リリーフを出す順番も良かったと思います。一番打たれにくい順番だったかなと。リクエストやばいと思いましたが、マチャドよう頑張ってくれましたね。

      太田、素晴らしかったです。救いましたねー。
      一方で…頓宮と杉本は…ちょっとええ加減にしてくれ…。
      それでも、勝って本当に本当に良かったと思います。

  2. 何とか勝てましたね。
    田嶋の内容は褒められるものとは言えないですね。
    5回が精一杯ではいけない訳で。
    それでも中6日でいかないとダメですね。これは田嶋本人もだが首脳陣の問題でもありますね。
    打線は太田の一発だけでしたね。今日は勝てましたが。
    杉本、頓宮の無安打はね…
    頓宮は全然タイミングが合ってないですよね。
    もはや何を狙ってるかが分からない。
    杉本もとりあえずヒットが出ないことには…

    1. ゆうきさん
      コメントありがとうございます!

      田嶋はちょっとあれではね…。まぁでも、首脳陣の責も大きいですよね。こういう風(中6では凡以下の内容)になるんちゃうの、って懸念は各方面から聞かれていて、その通りになっているわけで。
      まぁでも、太田の一発は値千金。結局、打線が繋がってなくても勝ったのは大きいんですよね。長打ナシにはこれができない…
      そういう中でしたから、杉本・頓宮の内容は…きついですね…。攻撃性のメッセージを表してゴールやないんやから…。

  3. ありがとうございます。しかし、まわりのユニが森友哉、マーゴ、大城、セデーニョとかみんないないよと。
    現地で勝つと嫌なことがすべて吹っ飛びますね。
    マチャドは落ち着いていて打たれる雰囲気がなかったです。筒香、牧がお休みで助かりました。
    杉本頓宮はベイファンからもどうしてこうなったという声が上がってました。龍馬はベイスターズ戦打ちまくっていたトラウマがあったようです。
    まぁ、球が伸びないですね。
    オースティンのあたりもホームランかと思ったらライトフライでした。

    1. おかぴーさん
      コメントありがとうございます!

      しかしそのユニの様子は切ないですね…。それにしても大城…こんなに時間がかかるとは…。
      マチャドはホンマにいい補強になりました。それこそ、来季「帰る」って言われてまうかも…。まぁ、お休みは算段の上だと思うんでね…横浜的には致し方なしだったのかも。
      まぁでも…杉本・頓宮は結局、首脳陣があつらえて良くも悪くも近道をさせた選手。そのショートカット分を払っているような状態にも見えますね。西川、そうやったみたいですね。今日も4番で目立たずで、うーん…。
      球が伸びないとはいえ、春先よりはマシな気も。結局、この辺は明瞭化しないと野球そのものが廃れてしまいますよね…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です