2024/6/4(火)横浜DeNAベイスターズ VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

横浜DeNAベイスターズ VS オリックスバファローズ
(2023/6/4 1回戦 横浜スタジアム)

勝利投手 ウィック (1勝0敗1S)
セーブ投手 森原 (1勝1敗14S)
敗戦投手 井口 (1勝2敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)エスピノーザ、井口、吉田、才木 – 若月
(ベイスターズ)ケイ、ウィック、山﨑、坂本、森原 – 山本

■ついに突き破ってしまった…。

※今日はハイライトです。

うーん…ついに突き破ってしまいましたね。借金9…。歴代で優勝したチームなしの領域へ…。

まぁ結局、染みついちゃった感じ。ベンチと一緒に、もう選手も小さい野球をしにいってるというか。

バントをしてもエラーがらみだから点が入っただけでしたし、8回の無死1、2塁でも、頓宮が決めてやる!というスイングではなく右打ちしようとして小さくなっていた結果追い込まれての三振…との情報を目にしてガッカリ。それじゃバントと一緒なんよ。

あとはハイライトを観ても…上記の8回の0に絡んでますけど、西川ですよね…。結局、あれだと二塁打があっても攻守に精彩を欠いているってなるんですよね。FA戦士に「使ってる方が悪い」と言わざるを得ないのは…。

しかしまぁ、今日は3連覇とは一切関係のないカスティーヨの故障抹消の話も聴くと…。まぁ、お察しですよね。残念です。

■投手陣も、リズムはなかったか…。

一方の投手陣も…なんというか、リズムはなかった感じには思いますよね。

エスピノーザは失点こそ1ですけど、四死球は5。横浜の拙攻という印象の方が強かったです。しっかしその1失点に.000の投手・ケイへの四球がらみが含まれてるのがね…。本人の打席も「苦手なんやろうな…」というのがありありと…。

また、リリーフ陣もなんとも…井口・才木が1失点ずつになってしまい…。吉田はナイス1球リリーフでしたが…(自身の守備のファインプレー。宮崎の打球はハードでした…)。

しっかし、才木へのベットも現状はちょっと…。今日は何とかしないと、ってマインドになってたんでしょうね…。ハイライトで映った表情に「恐々」という感覚がありましたね…。

■ちょっとこの弱さはね…。

まぁ…ちょっとこの弱さはね…。うーん…コメントしようがない感じですよね…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「2024/6/4(火)横浜DeNAベイスターズ VS オリックスバファローズ」への4件のフィードバック

  1. ハマスタレフト席でファンと一緒に応援しましたが、虚しく負けました。が、現地だと負けても楽しいことにびっくり。おそらく、一人じゃないという一体感でしょうね。とにかく打球が弱い。まともなヒットは西川の二塁打くらい。
    明日も行きます。

    1. おかぴーさん
      コメントありがとうございます!
      現地、お疲れさまでした。

      まぁやっぱり、仲間の力って大事なんですよね。それは私もそうだと思います。コメントに支えられてここまで発信が出来ているのだと思います。
      しっかし、西川も二塁打は良かったものの拙守に、チャンスでの凡退に…。きつすぎますね…。
      明日はなんとか、勝利で楽しめますよう…。

  2. 本当に弱すぎてね…
    スモールベースボールが染み付いてしまってますね。得点力不足とか嘆いていますがそんなことをやっていては得点は増えないですよね。
    そしてリリーフが弱いのに僅差で勝とうとしてるのはなぜなのかなと。
    なんというか自分らが決めたマニュアル通りの事しか出来ないというね。臨機応変の采配が出来ない。
    連覇中ですらずっとでしたからね。
    だから一つでも上手くいかなくなるともうボロボロというね。
    8回の攻撃はもうね…
    何で決めにいけないのか?よくわからないですね。
    その姿勢が頓宮には見えなかったのがね。
    そして西川はもはや擁護出来る所が無いですね。
    守備でマイナスが大きい上に打撃も全く状態が上向かずではね。特にここぞでの一本がとにかく出ない。
    この西川のレフトの聖域化が完全にチームに悪影響を出してしまっていてるのは明白なんですよね。
    首脳陣は西川の復調にかけてるんでしょうけどいい加減見切りをつけるというのもしないとダメなんですよね。ぶっちゃけこれなら現状の杉本と対して変わらないのでは?
    そしてエスピノーザは横浜の拙攻で失点が少ないだけなんですよね。しかも投手への四球から失点はもってのほかで… これで粘投とか好投とかは言ってはダメでしょうに… 打撃も何にも出来ませんという感じがね…
    そしてリリーフ陣も失点を防げないですね…
    ランナー出してそのままやられるという。
    井口も調子が落ちちゃったかな…
    才木もきついなぁ… 確実に抑えられるという感じには…
    もうチームが崩壊に向かっていってますね…

    1. ゆうきさん
      コメントありがとうございます!

      それこそ、スモールをやりたいならファイターズのようにもっと脚力がないといけないし、現状の戦力にまったく合ってない野球をずっと続けてるんで…そりゃ無理ですよね。
      シンプルに打てませんでした、って試合ならまだしも、ある程度ヒットは出ていて点が入っていないんだから、作戦がおかしいんですよね。結局、いわゆる理想論(それが叶えば苦労せんってヤツ)を選手にずっとやらせてきた結果が今、なんだと思うんですよね。もちろん、叶ってたからこその3連覇だったのはもちろん功績だということは大前提としてね。

      頓宮、それこそマン振りしてひっくり返したれ!ってのがあっての三振なら「まぁ…しゃあない…」って思えますけど、決めなアカン打順でなにやっとんねん、ってことになりますよね。
      西川はねぇ…打席200超えましたけど、少なくともレフト専の特権ははく奪すべきでは?不協和音は誰の目にも明らかだと思います。杉本は肩が強いだけ、まだ彼の方がいいと思います。

      あとエスピノーザも…なんだろうな…正直、チームをあんまり信頼出来てないのかな、という感じ。
      今日もエゴイスティックなピッチングが目立っていたようで…。この1か月の様子で、ちょっと見る目が変わってきましたかね…。
      井口はしゃあないです。あの起用法で調子を維持出来たら戦力外になってるわけがないんで…。才木もあの失敗がやっぱり尾を引いたかなと思います。まぁ…プレッシャーのかかる支配下でもあったと思いますしね(数字はライバルの入山の方が上回っていて、彼はずっとストッパーをするための育成を為されている)。

      なんというか、もう勝利は譲ったとしても、元気な試合をしないといけないですよね。

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