2024/5/19(日)オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス
(2023/5/19 11回戦 京セラドーム大阪)

勝利投手 井口 (1勝0敗0S)
敗戦投手 酒居 (1勝1敗0S)

<バッテリー>
(イーグルス)岸、鈴木翔、弓削、宋家豪、酒居 – 石原、太田
(バファローズ)齋藤、古田島、阿部、マチャド、平野佳、井口 – 若月

■やはり、望んだスコアは2-0。

※今日は最終回あたりから観れ始め、残りはハイライトで補いました。

勝ったこと自体は喜びたいものの…やはり、望んだスコアは2-0、でしたよね…。

復帰後初登板の平野…今日は前回のようにエラーを言い訳にできる内容ではなく…4被安打1四球2失点で、他でもない齋藤のプロ初勝利を消してしまったのは…ね…。これは…プライドも当然あると思いますし、配慮もしないといけないとは思いますけど…。また33球も投げさせられて、コンディション不良に陥るのも目に見えてますしね…。

あと、気になるのはマチャドの「使い方」ですよね…。阿部が作ったピンチ火消しでまた跨ぎましたね。もちろん、結果は本当に凄いと思うんですが、跨ぐなら、ケガしないのは大前提になると思いますんでね…。

というか、今日の古田島もそうですがイニング途中投入しすぎだと思います。準備としては当然短くなってしまいますし、これもリリーフ陣の状態不良に繋がっているように思えてならず…。純粋な球数もそうですが、どういう状況で投げた球なのかも重要やと思うんですよね。

■ようやく、井口を勝負所での起用に。

そういう中でしたが…今日は井口がついに勝負所で登板し、そのままサヨナラで移籍後勝利を手にしましたね。いやほんと、やっと格上げたか…って思ってる方も多いと思います。今日もリズムよく8球で片付けてくれてね…。戦力外育成獲得組ながら、改めて非常に大きな補強になったと思います。

投手陣の話題の最後になりましたが…齋藤、6回まで行って無四球無失点で帰ってきたって時点で万々歳です。多い援護に守られて、とかでもない中、本当によく頑張ってくれました。最後はがっかりしたとは思いますが、そのうち勝てると思って…ですね。

■2-0で勝ってほしかったもうひとつの理由。

ほんで、今日は2-0で勝ってほしかったと思った理由がもうひとつ。

(犠飛の)森・(追撃の)西川で勝った!ってなる試合だったからなんですよ。そうなれば、特に西川には絶対大きかったと思うんでね…。

ただ、今日はなんとか粘って勝利は出来ましたね。9回はバント失敗もあり満塁機を逃してしまいましたが…10回は二死から作り上げ…そのバント失敗した宗が決めてくれましたね!こういう感じにはチームの「らしさ」も出てきたと思います。

■7カード振りの勝ち越し…

ひとまず、7カード振りの勝ち越しということで…いやぁ長かった…。

あとは好相性ではないイーグルス「以外」のチームでもこういう試合内容が出るかどうか…そこがひとつ、重要になってくると思いますね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「2024/5/19(日)オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス」への4件のフィードバック

  1. さすがに平野の起用法は考えないとダメですね。
    これまでの功績はもちろんありますけど今の状態を考えたら最終回の登板を任せる事は出来ませんね。
    真っ直ぐの球威が無さすぎてフォークも反応してませんもん。
    個人の記録よりもチームの勝敗を優先しないと。
    そして本当に後釜を育成してかないとダメですね。
    とはいっても今のメンバーならマチャドしか任せられないかな…
    イニング途中の継投が多すぎるのがね。ただ継投をせざるを得ない投球内容になってしまう投手も投手で… 今日なら阿部ですよね…
    井口はようやく勝負所の登板になりましたね。
    それで勝ちもついたのがね。
    齋藤はよく投げたと思います。勝ちがつかないのはがっかりだったとは思いますが気を落とさず何とか…
    確かに森と西川のおかげで勝ったという試合にしたかったですね…
    とはいえ粘って勝てたので流れを変えたいですね。
    あとは楽天戦以外で勝ち星が増えれば…
    特に上位3チーム相手にね。星の数的にロッテ戦の惨敗が完全に効いてしまってますからね。

    1. ゆうきさん
      コメントありがとうございます!

      平野…今日のはさすがに決意、ということになるかなぁと。せめて中継ぎじゃないかなぁと。それこそ、そのマチャドの後を受けるのも厳しすぎる…。
      なんというか、任せてもらっている感覚が生まれてないようにも思うんですよね。<イニング途中の件
      井口はようやってくれました。さすがにこれで見る目ちゃんと変わってや、と思います。
      齋藤、本当にがんばってくれましたし、ここに森・西川のおかげで!ってなったら確実に勢いついたと思うだけに…本当にもったいなかったと思います。
      ただ、それでも勝ったんで、楽天戦以外での勝ち星に繋がっていくように…。特にロッテ戦ですよね。あまりにもひどい成績なんでね。

  2. まあ、なんというか、斎藤には残念でしたが、勝ってよかったです。
    もちろん、斎藤初勝利、平野250セーブが最高でしたが。あのままなら西川お立ち台でしたね。
    しかし、2死から森友哉、宜保、宗サヨナラは、強い時のチームでしたね。井口初勝利もよかった。報われて。
    さて、平野さんの処遇をどうしますかね。中継ぎなら引退ですね。やはり球威が落ち過ぎてますね。
    無論、プロのコーチや監督がその状態をわからないわけがないし、本人が一番わかってますよね。
    250セーブまでとは思いますが、難しい。マチャド以外にうしろがいないのもなかなかつらいですね。

    1. おかぴーさん
      コメントありがとうございます!

      まだこの時期なんでね…勝ちの形は求めたいですよね…。そういう意味で、最高の形にできるところを逃しちゃったのは非常に残念で…。
      一方、森・宜保ちゃん・宗が二死から襲い掛かって(酒居は悪くなかったですからね)サヨナラ、これは非常によかったです。井口の勝ちにもかなり意味がありますね。
      しかし平野…ちょっとあれでは…状態はわかっていると思いますし、見て見ぬ振りもしちゃいけない…前回は最悪の流れを呼びこんでしまいましたし、今回も「いつでも勝てる」とは言えない若者の勝ちを消してしまったわけで…。記録は達成させてあげたいけれど…。マチャドがすごすぎて、その後ろに平野を置くとボールが明快に見劣りしてしまうのも痛い…。

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