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27個目のアウトを奪い、勢いよく左拳を握った。オリックス・宮城大弥投手(22)が開幕戦で土をつけられたソフトバンクに、チーム今季初の完投星。リベンジを果たし、充実の笑みを浮かべた。
「感覚は良かった。しっかり打者と勝負できているところが(好投に)つながったかな」
3―1の九回に最大のピンチを招く。2死一、三塁で四回にソロアーチを許した近藤を打席に迎えたが、切れのあるスライダーで空振り三振に仕留めた。118球、5安打1失点で2勝目を挙げ、今季最多の11奪三振を記録。3月29日の開幕戦(京セラ)では七回途中3失点で白星を献上した鷹打線に、敵地での再戦でやり返した。
引き分けに終わった20日は救援7投手が登板。6連戦の最終戦で、ブルペンに負担をかけられない状況で左腕がチームを救った。「中継ぎの先輩方が『頑張れよ』っていう圧をかけてきてくれたので。実行できてよかった」とうなずけば、中嶋監督も「よく投げた」とねぎらった。(後略)
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⇒オリックス・宮城大弥、今季初完投勝利「中継ぎの先輩方が『頑張れよ』っていう圧をかけてきてくれたので」チームは5割復帰(織原祥平記者)
宮城、さすがでしたね。しっかし最終回でも強いボールしっかり行ってましたね。チームの苦境を救う完投になりましたし、価値大きかったと思います。2勝目、おめでとうございます!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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