こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 阪神タイガース
（2023/3/22 オープン戦 京セラドーム大阪）

勝利投手 宮城 (1勝0敗0S)
セーブ投手 山岡 (1勝0敗1S)
敗戦投手 青柳 (0勝1敗0S)

＜バッテリー＞
（タイガース）青柳、西勇 – 坂本
（バファローズ）宮城、山岡 – 森

＜本塁打＞
（バファローズ）西川 1号ソロ(3回裏・青柳)

■宮城は…絶対にやり返してやるって気概を感じる投球に。

※今日はハイライトです…

ひとまず、遠征中のマズイ内容みたいな試合にならず、ちゃんと勝てたのがなんやかんや大きいと思います。

まずは宮城-森バッテリーですね。非常に良かったと思います。ボールもちゃんと強かったですし、思った通りの投球ができていたんじゃないかと。

まぁ…ノイジーとの対戦はもう、絶対にやり返してやるってぐらいのものでしたね。どれもこれも、シーズンに取っといてくれぐらいのボールでしたね…笑。それでも見事なリベンジでした。さすがに去年のことを引きずった、ではないと思いますが、それでも完全に吹っ切るには十分な内容になったと思います。

一方の後を継いだ山岡もランナーこそ許しましたが無失点の無難な内容で、ひとまず前回のリベンジは果たしてくれてよかったと思います。

■西川が一発と粘りで存在感。

そして打線では西川ですね。一発含むマルチと、粘りある打席内容で力を見せてくれたと思います。ちょっと遠征時はそんなに内容も良くなかったように思いましたし、ホッとしたんやないかなと。

あと…ちょっとだけ心配のある森と頓宮もひとまず打点（頓宮はタイムリー）が出たんで…これでなんとか持ち直してくれれば。特に頓宮ですが…あとはどっちかの試合で一発が出れば…。

■一安心には繋がる結果。

ひとまず、連敗中は結果以上に内容が気がかりな面も大きかったと思いますし、一安心に繋がる結果で良かったと思います。結果を度外視できるのは残り二試合。大事に戦ってほしいです。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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