こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 中日ドラゴンズ
（2023/3/6 オープン戦 京セラドーム大阪）

＜バッテリー＞
（ドラゴンズ）柳、梅野、土生、橋本、フェリス、祖父江 – 宇佐見、加藤匠
（バファローズ）東、佐藤、井口、横山楓、才木 – 森、福永

＜バッテリー＞
（ドラゴンズ）中田 1号ソロ(4回表・佐藤)

■併殺は否応なしに目についちゃう…。

※今日はハイライトを参考にレポートを書いています。

良かったところも、課題も…という感じで、どっちかというと課題の方が気になる試合になった印象です。

まぁ…やっぱり得点は目につきますよね。11安打1点はね…うーん…。しゃあないのもありますけど、また併殺3つですか…。

ひとまず、体調不良だったという宗が帰ってきて即マルチとか…育成ルーキーの河野もマルチでアピール、さらには昨日はちょっと内容のよくない三振があった来田もマルチと、そういうところは良かったと思うんですけどね…。

ただ…やっぱりトーマスが気がかりではありますね。

昨日と連続して同じ相手ってとこで、繋がりのある攻め方（今日はまず近めにガンガン入れられた）をされたと思うんですが…併殺からの3球三振なんでね…。これはなんとか、学びながら、馴染みながら、ってしていってほしいところですが…。

■投手陣は一定の結果に。

一方、投手陣はトータル1失点と、一定の結果になったと思います。

まずは開幕ローテ候補有力の東。3回無四球無失点と、問題なしの内容を見せてくれて一安心。納得のいかない球があってこの結果ならいいと思います。

一方、結果は出したものの課題も感じたのが横山・才木の両投手。

ボールの勢いは両名ともあると思う一方で、操れてないなぁ…と思うボールも多いように見えました。細かいコントロール、とまではもちろん言わなくていいと思いますが、はっきりしたボール球が減るともっと計算が立つのかな、と思いました。

それこそ、比較の問題にはなりますが同じく今日登板した井口の方がスタッツを見る限りは抜けてしまったようなボールが少なく操れていて、なおかつ実績もあるんやし…とも個人的には感じるところではあります。こういうのが切磋琢磨に繋がって、競い合って高まっていけばいいと思います。

最後に2番手で登板した佐藤は…惜しい内容になりましたね。

被弾はしょうがないけど、その次の打者に勝負にならないストレートの四球、となると…心証がね…。育成ですし、支配下入るためにも一軍相手で結果出さなきゃって、緊張してたんでしょうけどね…。同じようにピンチを迎えた場面で打たれた中田を抑えたことは評価されてほしいですが…。

■なんとかまた明後日から…

しかしまぁ、難しい2試合になりましたね。課題は出てますし、なんとか明後日からまた、ということですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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