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オリックス春季キャンプ（２３日、宮崎）室内で体を動かした４番候補のオリックス・頓宮裕真捕手（２７）はソフトバンクの開幕投手・有原について「甘い球がなかなか来ないと思うので、失投を逃さないことが大事」と攻略法を思い描いた。昨季は打率・４１２、３本塁打と有原を得意にしたが「去年のことは何も気にしない」と冷静。昨季の首位打者は慢心することなく「結果を残していきたい」と気合を入れた。

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　 ⇒オリックス・頓宮裕真「去年のことは何も気にしない」昨季首位打者に慢心なし

昨年打たれてることは、当然相手も意識しますもんね。頓宮はタイトルホルダーでマークのきつさも去年の比ではないでしょうし、ましてや打ったとはいえ、相手は実績のある有原。もちろん、そういうのを乗り越えて今年も頓宮が打ってくれたらそれは素晴らしいことだと思います。

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