2024/2/12(月) オリックスバファローズ 春季キャンプ紅白戦レポート

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

春季キャンプ紅白戦
(2023/2/12 SOKKENスタジアム)

※練習試合のため勝敗表記なし

<バッテリー>
(紅組)佐藤、井口、吉田、前、川瀬-村上
(白組)村西、鈴木、横山楓、才木、中田-福永

<本塁打>
(白組)廣岡 ソロ(4回裏・前)

■テーマ通りにやっているように見えた、投手陣。

※一部映像と、ネットの海から情報収集してレポート作成です…

今日の記事を書く前に、昨年の同時期のレポートも見返したんですが…その時期よりもいい内容だったのかな?と思いました。この辺は、チームとしての成熟なのかなと思います。

まずは投手陣ですが…

実績ある組は普通にテーマ通りにやっていた感じなのでは?と思いましたね。中でも、真っすぐだけで抑えた井口は格が違うんや、ということかと。

また、吉田もバラバラしてるところがあったとはいえ、したいことはきっちりやった感じに見えました。

そういう意味では、結果としてアレだったとしても「やってきた中身」と「試合でしたかったこと」が噛み合っていたかどうかが一番大事なのかなと思います。

ただし、その結果が出ていない状態が「続く」と当然チャンスはなくなってしまうと思うので…そこはなんとか。投手陣はやっぱり熾烈なのでね…。

■廣岡はオーバースペックすぎたか…?

一方で野手陣は…廣岡が格の違いというか…どういう経緯で試合出場になったのかはわかりませんが、ちょっとメンバーの中ではオーバースペックだったかも。彼は二軍だと打撃成績圧倒するわけですし、それぐらいの感じ。

あとは来田と育成の村上に2安打が出たとのことですが…そこ以外は大きなアピールに繋がらず…(村上も捕手として、となると捕球が気になる感じも…)。

一方で、代打で登場のルーキーの横山は、コースヒットながらすぐに安打を出してくれましたね。

こういうところですぐ安打が出せるのは「持ってる」とも思いますし、将来に期待したいと思いますね。

■始まったなぁ、という感じ。

しかしまぁ、実戦をレポートすると始まったなぁ…という感じが出ますよね。

これからのサバイバル、楽しみにしていきたいですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2023年・オリックスバファローズ2月の関連ニュースまとめ>
2月(春季キャンプ)のニュースまとめはこちらをクリックしてください。

<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
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「2024/2/12(月) オリックスバファローズ 春季キャンプ紅白戦レポート」への2件のフィードバック

  1. 今年も始まりましたね。
    普通に一軍で実績のある井口はさすがでしたね。
    吉田もまぁ抑えたのは良かったかと。
    廣岡はオーバースペックすぎたかな。
    来田と村上がマルチ安打は良かったけど確かにそれ以外は… という感じかな。
    横山は将来を期待したいですね。
    今後これから実戦増えていきますから競争が激しくなりますね。

    1. ゆうきさん
      コメントありがとうございます!

      言うてしまうと、井口も吉田も廣岡もオーバースペックではあるんですよね。一軍経験十分ありますしね。
      そう考えると…野手はもうちょっとね…。特に、今日出てて一軍実績のない若い選手はここ逃すとチャンスがなくなっていくんでね…。横山は大したもんでした。
      ここからどんどん、競争とともに楽しみになっていきますね。

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