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オリックスの新外国人アンダーソン・エスピノーザ投手（25＝パドレス3A）が宮崎春季キャンプ休日の9日、入団会見前に意欲の自主練習を行った。キャンプ地の清武総合運動公園の室内練習場で、同じく新外国人のコーディ・トーマス外野手（29＝アスレチックス）、来日2年目のセデーニョとともにキャッチボールや短距離ダッシュなどで調整。ベネズエラ出身の右腕は6日に来日していた。「初めて日本に来て、うれしい気分です。ちょっと気温が低くて寒いが、元気です」と笑顔で話した。

メジャー経験は22年の1シーズンで、同年はカブスで7試合に登板。0勝2敗、防御率5・40の成績だった。昨季はパドレス3Aで8勝を挙げた。オリックスでは先発要員として期待されている。かねて日本に興味があったという。「まずは文化について関心があって、日本に前に来た人たちに食文化などいろんな文化を聞いて、楽しみな気分で来日しました」と話した。10日に入団会見を行う。

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　 ⇒【オリックス】新助っ人右腕エスピノーザ　入団会見前に動いた　キャンプ休日に意欲の自主練習

入団会見前からやる気があるのは非常にいいこと。ハングリー精神で結果に繋げてほしいですね！

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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