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オリックスのレアンドロ・セデーニョ内野手（25）が7日、宮崎春季キャンプに合流し、ベースランニングなどをこなした。

母国ベネズエラから6日に来日。2年目のシーズンに向け、打撃での目標として本塁打20発を掲げた。「三振を減らして、二塁打とホームランを増やせるように。20本以上」。昨季はスタメンなら指名打者が大半だったが、今季は一塁守備にも意欲。「出場機会を得るためもあるし、守備練習も頑張ります」と話した。昨季は育成契約から5月に支配下登録され、57試合で打率2割4分4厘、9本塁打、34打点の成績を残した。勝負強い打撃が目立ち、4番も26試合任された。

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　 ⇒【オリックス】来日２年目セデーニョが宮崎キャンプ合流「20本塁打以上」目標

セデーニョはやはり、最低限の守備力も課題になりますよね。DHは故障気味の選手のためにも使われるものですしね…。一塁でも出られれば少なくとも「試合に安定して出る」という課題はクリアに近づくと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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