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オリックス・山岡泰輔投手(28)が24日、リーグ4連覇へ「両にらみ調整」で貢献する心意気を示した。昨季は本来の先発だけでなく、リリーフでも新境地を開拓した万能右腕。「どの役割でも、チームの力になれるように準備だけはしていきたい」とあらゆる起用に備えるつもりだ。
開幕ローテ入りした昨年は12試合で先発後、7月に配置転換された。救援19試合で防御率1・91と結果を残し、プロ初セーブを含めた3セーブ、8ホールドを記録。山崎颯や宇田川、阿部らとともに、勝ちパターンの継投にバリエーションをもたらした。
沖縄自主トレの最終日だった22日には、捕手を座らせて40球の投球練習。この日から大阪・舞洲で練習を再開した。1日5食でパワーアップを図り、体重は昨年の同時期から3キロ増の69キロ。シーズンまでに「自己最重量」の72キロを視野に入れる。「離脱することなく、1年間戦うことが大事。先発なら勝てるだけ勝って、リリーフなら投げられるだけ投げたい」。野手では森、若月らと同じ95年生まれ。極上のジョーカーが腕を磨いている。
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⇒【オリックス】山岡泰輔は先発&リリーフの両にらみ調整「勝てるだけ勝ちたい。投げられるだけ投げたい」
両にらみ…うーん…。正直に言えば、今年の状況であればスッとローテの椅子を奪い取ってほしいところでもあるとは思うんですけどね…。
そこに+αとして、昨年は先発として消化イニングが短く、リリーフとしても最後に力尽きちゃった印象もあり…。両にらみというよりも、安定した活躍ができるかどうか、の方が重要ではあるかなと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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