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オリックス・森友哉捕手（２８）が１９日、沖縄・宮古島市内で行っている自主トレを公開し、「試合に出続けることに意味がある。けがなく戦い抜きたい」と正捕手として自身初の全試合出場に意欲を燃やした。西武から移籍１年目の昨季は２度の抹消もあり、先発捕手としての出場は５６試合。定位置を争う同学年の若月、石川との切磋琢磨（せっさたくま）を誓い、キャリアハイの成績を目標に掲げた。

豪快な打球音が響き渡る室内練習場には、熱気が充満していた。最高気温２５度の南国で森が誓ったのは、捕手としてのフル回転だ。

「捕手のポジションは一つしかないので、負けたくない。若（月）と（石川）亮と高め合いながらやっていけたら」

同学年の若月、石川とレギュラーを争い、正捕手の座をつかむ。昨季は若月が捕手で８３試合に先発し、森は５６試合。チーム事情でＤＨや右翼での起用もあったが、今季は「ずっと捕手をやってきましたし」と扇の要での出場にこだわる。さらに「試合に出続けることに意味がある。けがなく戦い抜きたい」と全試合出場を目標に掲げた。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
　 ⇒オリックス・森友哉、捕手でフル回転　全試合出場＆キャリアハイ！！　「出続けることに意味がある」

森に関しては捕手として、を重視という点はもちろんですが…今年はライトで出さないであげられるように、というのも思いますね。やっぱり負荷として先に繋がらない印象もあったので…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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