こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス内藤鵬内野手(19)が自身のSNSで能登半島地震に関する情報発信について、迷惑行為をやめるよう呼びかけた。
1日午後4時過ぎに石川県の能登地方で発生した地震で、災害情報についての注意の呼びかけを自身のX(旧ツイッター)とインスタグラムに投稿した。
「恐怖の中、苦しんでる方や一生懸命戦っている方が沢山います。
僕らは祈ることしかできませんが、デマ情報などの迷惑行為は絶対にあってはいけません。皆さんで協力して、苦しんでいる方、戦っている方達を応援しましょう」
この投稿に対し、「そのとおりだ」「私も祈るしかできないけど、人ごととは思えない」などとコメントが集まった。
愛知県出身の内藤は高校3年間、日本航空石川に在学し、昨年12月には練習場にも訪れていた。
高校通算53本塁打の実績をひっさげて2022年ドラフト2位でオリックス入団。1年目の昨季は試合中に相手選手と交錯し、左膝半月板を損傷した。「自分を知らない人もいっぱいいるし、こんな人間だと知ってほしい」とリハビリに励む間、SNSでファンとの交流を続けていた。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】日本航空石川OB内藤鵬「迷惑行為はあってはならない」能登半島地震の情報めぐり
内藤自身も心配もあるでしょうに…力強い発信だと思います。迷惑をかけないことだって、立派な支援の一部だと個人的には思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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管理人さん、明けましておめでとうございます。
以前(2019年の)中日とのトレードの際に少し触れましたが、私も今回の被害地区の範囲に住んでいるので(当家は幸い被害はほぼありませんでした。)、デマ情報には心痛みますね。内藤選手は若いのによく言ってくれたという気持ちです(山崎颯一郎投手のXによると、本人、御家族や御親族、御友人もご無事なようで良かったですね)。
できるなら遠い地の方には静かに見守って、できる範囲の寄付や人的支援で被災された方に寄り添っていただければと願います。新年早々大変な事が起きましたが、何とかみんなで乗り越えていければと祈っています。
ひさしさん
改めまして、明けましておめでとうございます。
ひさしさんも今回の地震の当事者とのことで…ひとまず、大きな被害がなかったとのことで安心しております。
しかし内藤は本当に立派だったと思います。故障時から意識して発信しているようですが、SNSを丁寧に使えていますね。颯一郎もよかった…。
私自身も実は母の関係で輪島に縁が深く、大変衝撃を受けております。ただ、いま現在できることをやりつつ、なにか支援ができればと考えております。
新年早々2日続けて大変なことが起きましたが、なんとか乗り越えていきたいですね。
管理人さん、返信ありがとうございます。
お見舞いの言葉もありがとうございました。
輪島市は一番被害がひどいところですから御心痛お察し致します。御親族がまだお住まいされているようでしたら、くれぐれもお気を付けていただければと念じます。
三日目になっても余震はまだ収まっていませんが、私としましては気をしっかり持って、今年も一日一日自分のできることをしていこうと改めて思う年明けとなっております。