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パ・リーグのベストナインとゴールデングラブ賞を受賞したオリックス・宗佑磨内野手(27)ら横浜隼人高野球部OBが24日、横浜市瀬谷区の横浜隼人高グラウンドで野球教室を行った。
横浜市中心にした少年野球22チーム、約220人の小学生にキャッチボールやティー打撃、守備などを指導した。宗を先頭にランニングから指導したのは、西武・青山美夏人投手(23)、オリックス・佐藤一磨投手(22)、神奈川フューチャードリームスに移籍が決まった加藤大投手(21)=前DeNA=ら14人で、ウオームアップから声をかけ続けた。
「確か、小学生の時に鎌倉で教わったのを今でも覚えていて、経験は記憶に残るものだと思っていた。こどもの元気は無限で、たくさんの小学生に元気をもらった」宗は、まだユニホームを着ていないこどもたちにティー打撃のボールを上げたり、グラウンド内を歩いて見て回り、捕球に対する小学生の質問には「きれいに捕ることよりアウトにすること。ただ、ボールを捕る前に、肩から腕を柔らかくするように」とていねいに答え、模範のティ―打撃では、2本の右翼フェンス越えを見せ、鋭気を養った。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス・宗佑磨が野球教室「たくさんの小学生に元気をもらった」
宗自身が小学生のときに鎌倉で教わった、とのことで…やっぱり、子供たちに経験を繋げていくことが歴史になっていくんですよね。その丁寧な対応が、近い将来「宗さんに教わって…」という選手として出てきてくれたら…。
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