こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
来季残留が決定的なオリックスのマーウィン・ゴンザレス内野手（34）が、初めて日本での2年目のシーズンへの思いを口にした。
米ハワイで行われている優勝旅行に、米国から合流し参加。「本当に1年目からこんなにいい思いをさせてもらって、僕だけじゃなくて家族もとても日本を楽しめた。それもファンの方のサポートがあってのことだと思ってます。みなさんに感謝しています」。
来日1年目でリーグ3連覇を経験し、初の優勝旅行。「ハワイ来るのはもちろん、家族みんなで来るのも、チームみんなと来るのも初めて」と喜んだ。ビザの関係でチームより1日早く到着し「ひと足先に楽しませてもらってるんですけど、ただ日本よりちょっと遠いところから来ているので、その分イーブンかなと思ってる」とおどけた。
家族とともに現地時間13日に行われた優勝記念パーティーに参加するなど、久しぶりのチームメートとの再会を楽しんだ。「ハッピー、ハッピー。シーズン中にとても良いフレンドシップを築いてきたので、また再会できた時、みんな英語、日本語お互いしゃべれないんですけど、そんなの関係なく、本当にうれしかった」。
来日1年目の今季は84試合の出場で打率2割1分7厘、12本塁打ながら、どこでも守れる堅実な守備で貢献した。「来年はケガさえしなければ、今年より数字の上では必ずいい成績を残せると思ってます。今年より、よりチームに貢献して、また優勝したい」。仕事人ぶりが光る助っ人が、来季へ気合をみなぎらせた。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】残留決定的なゴンザレスがハワイＶ旅行参加「今年より良い成績残して優勝したい」（磯綾乃記者）
ゴンザレス、この記事の様子だとどうやらほんまに残留決定的っぽいですね。本人の言葉通り、ケガさえしなければ…ですが、加齢もある中でどういう形でそれを実現するか…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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管理人さん、こんばんは。
ゴンザレス選手はファースト、DHの選手ならこの成績では、ということでしょうが、内野のユーティリティという能力、ワールドシリーズを制した経験を発揮した今年のポストシーズンでの集中力が評価されて残留というのなら、若い選手が多く、メジャーへ羽ばたく予備軍もまだまだ控えている今のオリックスに好影響を与えてくれる存在となれるはずで、1年でサヨナラではもったいないと思っていたので、個人的には理解できます（新人の横山聖哉、河野聡太選手らも実際に彼のプレーを見て大いに学ぶところもあるでしょうし）。
正直V旅行にわざわざ参加するとは驚きましたが、それだけチームになじんでくれたということなんでしょうね。外国人で「チームに合う」選手を探し当てるのもなかなか難しいですから、成績だけでは測れない価値が彼にはあると思います。フル出場は確かに厳しいかもしれないですが、彼の残留が刺激となり、太田、宜保両選手を中心に若い内野手が高いレベルでセカンドの定位置争いをしてくれればそれも良しではないかと思っています。
ひさしさん
コメントありがとうございます！
打つ方はまぁ…意外性で、というところ。守備力は間違いないので、そこの評価自体は高いと思います。
あとは、そのユーティリティ性を発揮できるかどうか、なんですよね…。ショートをやったときにケガ、ってのもあり、あとは加齢で本当にセカンドとして計算していいほど試合に出れるのか。今年のゴンザレスの出場数は、かつてロメロが残留ラインに達せなかったぐらいの試合数なんでね…。せめて100は欲しい…。
一方で、思ったよりチームに馴染んでくれたのは残留に向けてプラス。もちろん、若い選手だけでは怖いのも事実。しっかり定位置争い（あと守備技術への影響も！）期待したいですね。