【オリックス】村上基金表彰とは? 偉大なOBの功績をたたえて制定、2選手が受賞<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスの池田陵真外野手(20)と育成選手の佐藤一磨投手(22)が2日、兵庫県内で行われた阪急・オリックスOB総会で「村上基金表彰」を授与した。

阪急初代監督の村上実氏の功績をたたえ、期待の若手を激励する目的で制定。2軍でタイトルを獲得した両選手が選ばれた。

佐藤は「まだ育成選手なので3連覇に携わることができませんでしたが、4連覇に向けて最強投手陣の一角になれるように頑張ります」と話し、池田は「2軍ではこういった賞を取ることができましたが、まだ1軍で活躍ができていないので、チームは4連覇、日本一を目指し、個人としては優勝チームのレギュラーに食い込むことを目標に頑張ります」とあいさつ。先輩OBから大きな拍手を受けた。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒【オリックス】村上基金表彰とは? 偉大なOBの功績をたたえて制定、2選手が受賞

池田はもちろん、特に育成の佐藤はこの賞を励みに、来季に飛躍のきっかけ、つかんでほしいですよね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「【オリックス】村上基金表彰とは? 偉大なOBの功績をたたえて制定、2選手が受賞<バファローズ最新ニュース>」への2件のフィードバック

  1. 管理人さん、こんばんは。

    おっしゃる通り、佐藤一磨投手は4年目の今年、ファームではほとんど先発でほぼ1年間投げられて、イニング数(96回)も自己最多で投げる体力もついてきたようですし、勝利数もさることながら投球内容も良くなってきて、来年はいよいよ支配下を勝ち取る飛躍の年になるか、と期待も高まりますね。
    ある意味育成だからこそ将来を見込んだ上でじっくり時間をかけて先発投手として育てられたとも言える好例で左腕では初ですかね。オリックスは選手の見切りが早いと言われることもありますが、東投手や佐藤投手(中田惟斗投手も)のようにかなり辛抱して育成している投手もいるので、きちんと球団内に基準(技術的なものはもちろん性格や人間性などの面も)があってそこをクリアしている選手は成長を待つという姿勢があるところが今のオリックスの選手が枯渇しない(それがまだ投手に偏りがちなのは否めませんが)という状況を生んでいると感じています。
    球団の歴史ある村上基金表彰で芽が出る前の若手を激励するのはとても良いことですね。二人が来季の一軍戦力になるようだと本当に四連覇は難なく達成できるでしょうから、それぞれの思いをプレーにぶつけて是非飛躍の一年してほしいと思います。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      佐藤はもう2歩ぐらい必要な感じ(支配下まで)も正直に言えばあるように思いますが、投球内容は改善がみられてきてますね。試合を壊さないようになってくれれば…。
      投手は東のようにはっきりした成功例も出てきて待てるようになってきましたが、やはりあとは野手ですね…。育成からじっくり育って上がってきた選手が出てきてほしいところ。

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