【オリックス】竹安大知は現役引退へ 吉田凌、小野泰己は現役続行希望<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスは大阪・舞洲の球団施設で、竹安大知投手、小野泰己投手、吉田凌投手に戦力外通告をしたことを発表した。竹安は15年のドラフト3位で阪神に入団。18年オフに西勇輝投手がFA移籍したことによる人的補償で、オリックスへ移籍していた。先発ローテーションの谷間としても力を発揮し、19年と21年に自己最多の3勝。今季は右肘の不調などもあり、2試合で2敗だった。関係者によると、このまま現役引退する見込みだ。

 吉田凌も15年のドラフト5位で入団。主にリリーフで20年には自己最多の35試合、21年の日本シリーズはチーム最多の5試合に登板した。今季は15試合で4ホールド。10月5日に出場選手登録を抹消されていた。他球団での現役続行を希望している。

 29歳の小野は昨年オフに阪神から育成選手として加入。4月に支配下登録され、5試合の登板にとどまっていた。今季途中から右腕を下げたフォームを取り入れたが、上半身のコンディション不良にも苦しんでいた。球団は再び育成契約を打診する見込みだ。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒【オリックス】竹安大知は現役引退へ 吉田凌、小野泰己は現役続行希望

さて、竹安は…やはり肘がもう限界なんかもなぁと…。ずっとそことの闘いでしたが、完封してくれた試合がとても印象に残っています。人的で来てくれたわけですが、思い出深い活躍はしてくれたと思っています。

正直、吉田凌はちょっと意外ですね…。他球団で普通に獲得、あると思いますが…。というか、成績面からしても「戦力外?」とは思ってしまいますね。年齢も若いわけですし…うーん…。

そして小野は…ここに関しては少し厳しい言い方になるかもしれませんが、ちょっと育成手腕に驕りのようなものがなかったか、というのを見直すきっかけにしてほしいと思ってしまいますね。

3選手とも、次の道がいいものになりますように…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2023年・オリックスバファローズ10月の関連ニュースまとめ>
10月のニュースまとめはこちらをクリックしてください。

<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。


↓ブログランキングに参加しております。
いつも応援クリック(タップ)、ありがとうございます!
にほんブログ村 野球ブログ オリックスバファローズへ
にほんブログ村

オリックス・バファローズランキング

「【オリックス】竹安大知は現役引退へ 吉田凌、小野泰己は現役続行希望<バファローズ最新ニュース>」への2件のフィードバック

  1. 竹安はほぼ毎年どこかしら怪我、違和感があって投げれない状態が多すぎましたね。
    まぁ谷間で救ってくれた試合もありましたしここは感謝ですね。
    小野は制球難が顕著でしたもんね…
    育成契約打診とのことらしいけどね…
    吉田凌はスライダー以外のボールが弱かったですからね。
    真っ直ぐのスピードもいい時に比べて落ちてしまったし、武器のスライダーもキレが落ちて厳しくなってしまった感じに見えましたね。
    確かにどこかが獲得する可能性はおおいにありますが。

    1. ゆうきさん
      コメントありがとうございます!

      竹安はケガの具合もありつつでしたが、大いに期待は持たせてくれましたし、数字よりもインパクトを残せたと思っています。
      小野は…うーん…。なんというか、肘を下げたり明らかに育成方針も迷走していて…(もちろん本人が自力で克服しきれていないのがいけないのが大前提です)。まして生え抜きでもない29歳にまた育成打診?ってのは違和感が大きく…。
      吉田凌は…正直、自分でも戦力外とは思っていなかったと思います。一軍の試合にそれなりに投げて、なおかつ数字が悪いか?と言われるとそうでもない中で、ですからね…。どっか拾ってあげてほしいし、うちを見返してほしいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です