【オリックス】中嶋監督「すべてこっちの責任。立て直すことができてない」12失点惨敗に危機感<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスがともに今季ワースト被安打21、12失点を喫した。2ケタ失点は0-10で敗れた6月7日巨人戦(京セラドーム大阪)以来。打線もブルペンデーだったロッテ投手陣相手に5安打に抑え込まれ、細かい守備のほころびもあった。中嶋聡監督(54)は「こういうゲームになってしまったのはすべてこっちの責任。みっともない試合になりましたけど、すべてちゃんとやらなきゃいけないですし、やらせていかなきゃいけない」と厳しく話した。

 約4カ月ぶりの先発となった竹安大知投手(29)は4回途中11安打4失点。初回に先制を許すと3回は3連打を浴び失点。続く4回も3連打を浴びたところで降板となった。5月20日の日本ハム戦で緊急降板し、右肘を痛めてから復帰マウンドだったが、苦しい投球となった。

 2番手漆原大晟投手(27)も2四死球を出し2回途中2安打2失点。3番手横山楓投手(25)は得点圏に走者を背負いながらも無失点に抑えたが、4番手黒木優太投手(29)が1回5安打5失点(自責4)と打者一巡の攻撃を許した。8回に5番手で登板した村西良太投手(26)も先頭に四球を与え、1回2安打1失点を喫した。

 リーグ戦も7日ロッテ戦(ZOZOマリン)と9日ソフトバンク戦(ペイペイドーム)の残り2試合。「誰がどうのこうのじゃないっす。チームの中のゆるんでる部分であるとか、そこを立て直すことができてないというのは僕らの仕事。明日しっかり切り替えて出てきてくれるもんだと思ってやっていきます」。指揮官のもとで引き締め直し、いい形でポストシーズンへと向かいたい。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒【オリックス】中嶋監督「すべてこっちの責任。立て直すことができてない」12失点惨敗に危機感

ちょっと、中嶋監督のこのコメントは気がかり。きちんと空気が戻るかどうか…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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