こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

首位を快走するオリックスは、8日のロッテ戦（ZOZOマリン）にエースの山本由伸投手（24）が先発。7回無失点の好投でリーグトップとなる11勝目を挙げた。チームは今季最多の貯金21とし、2位ロッテとのゲーム差を6に広げた。
　試合後のお立ち台で「粘られながら、ピンチの場面を運よく切り抜けられたので助かりました」と話した山本。最大のピンチは5回だ。2本の安打で1死一、三塁とされたが、三塁手・宗がサードライナーに好反応を見せ、自ら三塁を踏み併殺を完成させた。山本はこの場面を振り返り「打ち取ってたんで、宗さんじゃなくても取れたかなと」と笑ってみせると、すぐさま「嘘っす。感謝してます」とチームメートの好プレーを称えた。

　「首位にいれているので週の始めとか大事な試合をしっかり一つずつ取っていけたらこの先も良いかなと思います」と話す山本。最後は「暑い中、足元の悪い中、応援に来てくださり力になりました」とZOZOマリンに駆け付けたオリックスファンへの感謝も忘れなかった。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
　 ⇒オリックス・由伸「宗さんじゃなくても取れたかなと」「嘘っす。感謝してます」味方の好プレー称える

しかし最大のピンチで…あの併殺は持っていたと思います。しかしまぁ、雰囲気は安定していますね。山本、11勝目おめでとうございます！

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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