こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスが25日のソフトバンク戦に敗れ、連勝が5で止まった。貯金20の大台を目の前に小休止。12連敗中と弱り目のソフトバンクに白星を献上してしまった。
先発の山本は奮闘した。3回、牧原大の二ゴロの間に1点を失ったが、それ以外は危なげない投球だった。6回には犠打を狙った川瀬の打球を素早く処理し併殺。柳田の投ゴロではグラブが外れるハプニングもあったが、慌てずに一塁に送球して傷口は広げなかった。ところが味方打線が、ソフトバンク先発の有原の前に沈黙。援護の無かった山本は8回に柳田に2点適時二塁打を許して、無念の降板となった。9回に登板した小野も2失点した。
結局、打線は最後まで有原を攻略できず。1点も奪えず、完封を許してしまった。
ここまで火曜日の戦績は11勝2敗1分けという好勝率。1分けを挟んで10連勝中だったが、連勝神話もストップした。
敗戦投手となった山本は「何とか粘り強く投げていきたかったのですが、最後(8回)のところを投げ切れなかったことが悔しいです」と肩を落とした。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリ“激痛”12連敗中ソフトBに由伸で敗戦「悔しい」 有原打てず…火曜日連勝神話も10でストップ
山本は先制点を許しながらも、その1点で粘っていたわけですから…なんとかしてほしかったですよね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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