こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
(2023/6/24 11回戦 PayPayドーム)
勝利投手 オスナ (1勝0敗13S)
敗戦投手 ワゲスパック (3勝4敗2S)
<バッテリー>
(バファローズ)山岡、阿部、山﨑颯、ワゲスパック – 森
(ホークス)東浜、モイネロ、オスナ – 甲斐
■きわめて淡白な攻撃に…
※今日はハイライトと、一部映像の見返しです…。
うーん…昨日から繋がってしまいましたね…。非常に内容も悪いし、いただけない試合内容に。
まずは打線が…。よく打っていた東浜に粘られ粘られ…というか、淡白な攻撃が目につきましたね。7回90球2失点、余力残し交代されるとは…。
対戦成績のいい不振に陥っている中川がタイムリー打ったのはよかったんですけどね…。今日は点を取った回に押し込めなくてね…。特にその中川の回の「4安打1点」が痛かった…。ここで初球を併殺かつ無安打のセデーニョ…ちょっと目についてしまいましたね。
■バッテリーワークのまずさも大きく響いた…。
打線は最後の紅林のヤツとか、運のなさもまぁあったとは思うんですが…勝敗に関してはバッテリーワークのまずさが響いた面も大いに…。
まず初回。アレ、暴投がかなり効いてしまいましたね…。止めたらファインプレー、レベルのものでしたしね…。犠飛で点を取れる状況を作ってしまい、さらにタイムリーを追加されたのがね…。山岡-森バッテリーとしては6回まで100球を超えて試合を作れたのは悪くなかったんですが…。
ただ、そっちはともかくサヨナラの失点は…なんなんですか、3盗って…。相手方解説からの批判もありましたが、無警戒すぎでしたし致命的でした。
ほんでワゲスパックも高めに「しか」いかないレベルの制球ではダメです。森は高低もつけようとしていた中でしたが、球が浮きっぱなしで…。完全に「高めにしか張られない」状況は、屈指の好打者・中村晃には通用せず…。
■3タテだけは避けたいところ…。
しかしかなり痛い連敗になってしまいましたね…。なんとか切り替えて、3タテだけは避けたいところですが…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2023年・オリックスバファローズ6月の関連ニュースまとめ>
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山岡は前からそうだが勿体無い失点が多い。
暴投や与四球もだが、あそこで一点で踏ん張れなかったのがダメですね。
山岡の場合は打線の援護が少なくて勝ち星が増えてないのは確かだけど、余計な失点も多くてそれが勝ち星が増えない要因の一つにもなってますよね。
ワゲスパックは論外。高めにしか行かない投球では抑えられる訳ない。投球フォームが崩れていたり、リリースポイントがバラバラなんでしょうね。
低めに行けば角度がついていい形になるはずなんですがね…
クイック放棄もシャレにならないですね。
こちらは首脳陣の責任もありますがね。
打線は淡白と言えばそうだけど、今日は不運に泣いた部分もね…
まぁ流れがよくない時は良い方向に転ばないですからね。
セデーニョはね…
一軍と二軍の投手では投げる球のキレは違うとは言え、タイミングが取れてないですもんね。
相変わらずインサイドは窮屈スイングのままですし。
とりあえず先発の立ち上がりの失点は防いで欲しいですよね。ムードが重たいまま進んでいてはず勝てないですから。
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
もう一点、となってしまったのが効きましたね…。やっぱり、最少失点でしのぐのって大事なんやなと…今日の東浜を見ていると思います。
まぁあとは援護が少ないのもあるけれど、7回まではいけない率が高すぎるのもね…。今日のを機に、安定してあの球数いければ…。>山岡
ワゲスパックきつかったですね…。高めに意図的に投げ込んでいるならともかく、高めに「行ってしまっているだけ」のボールが多すぎました。
ランナーが出るとリズムが大きく乱れるというか…。しかしまぁ、三盗は論外すぎて…あれじゃ1点勝負になったら投げさせられないよ…。
打線は運も悪かったけれど…繋がりませんでしたね。セデーニョはいまのままだと2軍の帝王になりかねず…。
明日はひとまず、立ち上がりを大事に。先制点をこっちがとらないといけないですね。