こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
（2023/4/28 3回戦 京セラドーム大阪）

勝利投手 澤村 (2勝0敗2S)
セーブ投手 益田 (0勝0敗8S)
敗戦投手 近藤 (0勝1敗0S)

＜バッテリー＞
（マリーンズ）佐々木朗、ペルドモ、澤村、益田 – 佐藤都
（バファローズ）山﨑福、吉田、山﨑颯、本田、阿部、平野佳、近藤 – 森

■せっかく佐々木朗希を打ったのに…

※今日は終盤とハイライトです。

うーん…さすがにこう思わずにはいられないですね。

せっかく佐々木朗希から3点リードなんて千載一遇の展開を作れたのに…。打線、ほんまよう頑張ってますよ。

千葉以外の球場だと、変化球…特にフォークのクオリティが少し下がるのかな？と思います。その辺の組み立ての修正遅れ（ここは相手バッテリーの責任でもある）をしっかりついて3点なんて…いやはや、本当によくやったと思ったんですが…。

森も相変わらず打ちまくってますし、茶野は見事に佐々木に打ち返し、それで終わらず紅林も犠飛でしたしね。

■5回の大暗転がすべてを台無しに。

ただ、その直後にね…。さちや-森バッテリーとしては…うーん…。あんなに暗転しますかね？4回まではスキなしに近かったと思ったんですが…。

やっぱりさちやの場合は、切り替えが遅いというか…打たれ出すとダーッと行ってしまうというか…。逆もそうなんですけどね…。

藤原の2塁打の時点で追いつかれたわけじゃないんだから、そこでなんとかしたかった…。と考えたときに、そのあとゴンザレスの好守があってそのあとの藤岡への組み立て。全部真っすぐっていう、あれが果たして適切だったのか？ってのはどうしてもね…。膝から崩れ落ちとる場合やない。

結局、今日も先発が5回を投げ切れず、リリーフたくさん使って弾切れのような形に。せっかく今日はそこそこリリーフも頑張れたのに…。延長での近藤はダメな時の「高抜け・大暴れ」でしたね…。先頭藤原に粘り負け先頭四球・山口にも犠飛NG場面で高抜け⇒決勝犠飛と、苦しい投球でしたね…。

■マリーンズに強さを感じる…。

しかし、マリーンズに強さを感じましたね…。最後の益田の投球にも象徴されてましたが、丁寧に戦っているというか。これはまた2年前のような手ごわさを感じなくてはならないかも…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

＜2023年・オリックスバファローズ４月（開幕後）の関連ニュースまとめ＞
⇒４月（開幕後）の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。

＜オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ＞
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。