こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

広島東洋カープ VS オリックスバファローズ
（2023/3/19 オープン戦 マツダスタジアム）

＜バッテリー＞
（バファローズ）ニックス、小木田、近藤、阿部、ワゲスパック、漆原、本田 – 若月、石川、森
（カープ）九里、ケムナ、中﨑 – 坂倉、會澤

＜本塁打＞
（バファローズ）野口 1号ソロ(1回表・九里)

■打線に課題は感じつつも…。

※今日はアプリのみです…

なんかしまらん感じにはなりましたが…それでも中身はあったかと思います。

まぁ、ひとまず打線ですよね。もちろん課題は感じます。九里にはしっかりHQS級の投球されましたし、その次の無死満塁でたった1点とか、こういうところはいただけなかったです。

ただ、それでも9回に作戦を絡めて逆転までもっていったことは良かったと思います（中崎-曾澤バッテリーが衰えを感じる捕まり方にも見えるのが野球ファンとして寂しい部分もありますが…）。ずっと結果が出ていなかった大里、そして逆転打の小田、よく打ってくれたと思います。

そしていい感じに来ているのが野口ですかね。今日は先頭弾を含むマルチで、率も3割台後半へ…。野口なら外野も行ける状態だと思いますし、なんとか調子を維持しきって…。

■投手陣には明暗…。

一方の投手陣は…今日は明暗が分かれた感じに。

まず、ニックスですが…彼の場合はかなり慎重にやるとのことで、おそらくは開幕は一軍におらんかも？とは思います。たぶん先発でみていると思いますしね。だとするとまだ3イニングですしね。ただ、ひとまず身体に異常が出たりせず、結果も十分出てるのは安心材料。

一方で小木田が2死から捕まってポポーンと二点取られたのはマイナスポイントになりましたし、ワゲスパックは…たぶん、広島のマウンド苦手なんかなぁという感じ。制球ダメダメやったようで…。漆原も、最終締まらんかったなぁ…という印象に。きっちり抑えきれていれば…。

■点が入ったこと自体は良かった。

ひとまず、点が入ったこと自体は良かったと思いますし、来週からいよいよ本番を想定した形でどうなるか…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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