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元オリックスの海田智行投手（35）が28日、自身のインスタグラムを更新し、現役引退を表明した。
海田は12年に社会人野球の日本生命からドラフト4位でオリックスに入団。近年は中継ぎ投手として、19年には55試合に登板するなどチームを支え、昨季は16試合に登板してリーグ優勝に貢献。今季限りで戦力外通告を受け、11月には12球団合同トライアウトを受けていた。オリックス一筋11年で通算276試合に登板し、6勝61ホールドを挙げた。前日27日に放送されたTBS系列の「プロ野球戦力外通告」では密着取材を受け、阪神打撃投手のオファーを断り、現役にこだわる一幕も放送されていたが、NPB球団からオファーは届かなかった。（後略）
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⇒元オリックス・海田智行 SNSで現役引退を表明「優勝を経験できたことは一生の誇りです」
現役にこだわって、海田自身の後悔ない決断に繋がったなら良かったと思います。しかし同学年の引退は個人的に本当に寂しいですね…。11年間、お疲れさまでした！
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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自分と同学年の選手が減っていくのは本当に寂しいですよね。気付けばチーム内でも平野や比嘉に次ぐ古参になっていて自身が好調な年に何故かチームがどん底のシーズンが多く報われない事も有りましたが、それだけに本人が言うようにキャリア晩年に優勝を経験できたのは本当に良かったと思います。今年は残念ながら登板無しで終わってしまいましたが、改めてありがとうとお疲れ様でした。またHALさんも今年も一年更新お疲れ様でした。去年以上に色々有ったシーズンで、オフの間も選手の入れ替わりが例年に無く激しかったですが来年も良いシーズンを送れるよう期待したいですね。
遊二朗さん
コメントありがとうございます！
ほんと、海田は絶好調だった年にチームが低迷してたんで、精神的にきつかった面も大きかったかと思います。それだけに、優勝に貢献できたことは大きかったと思います。本当に、お疲れさまでしたと思います。
また、こちらにもねぎらい、恐縮です。しかし今年もいろいろとありましたが、ある程度スタンスが決まってきましたし、なんとか来季も乗り切れるように…と考えています。