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オリックスが快勝して４位に浮上した。地方球場で初登板だった先発ディクソンが７回１失点の好投で４勝目。打線も着実に得点を重ね、８回は小谷野の適時打とブランコの１号２ランでとどめを刺した。

福良淳一監督（５５）は「考えたとおりの打線が良かった。ブランコを７番に置いたのが良かった。（８回の）追加点が大きかったね」とニヤリ。ディクソンについては「ゴロピッチャーだし、あれが持ち味の投球。低めに集まっていた」とたたえた。

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⇒オリックス４位浮上！福良監督ブラ砲７番策ハマった

確かに、機能したのは事実だけど、そもそも自賛できるようなチーム状態じゃないと思うんですよ。
ほんま、言っちゃ悪いけど采配のおかげとはちゃうと思う。ブランコが頑張った。それでいい話。

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