オリックスFAの西武・森友哉と初交渉 背番号「4」「8」など提示か<バファローズ最新ニュース>

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オリックスが13日、西武から国内FA権を行使した森友哉捕手(27)と入団交渉した。関係者への取材で分かった。出来高を含む4年16億円規模の条件に加えて、背番号も「4」と「8」の1ケタ番号を候補に提示したとみられる。

 FA宣言選手との交渉解禁から3日目、オリックスが水面下で動いた。10日に侍ジャパンでの戦いを終えた森と初交渉。19年に首位打者を獲得した打撃面を含め、捕手としての総合力を高く評価するオリックスは、獲得への熱意をぶつけた。

 「4」は、現代のメジャー最高捕手と評されるカージナルスのモリーナが、引退する今季までつけた背番号。森にとって、18年の日米野球で対戦し、大きな刺激を受けた存在だ。西武では「10」だった森。憧れの名捕手と同じ「4」は魅力的なはずだ。

 また、「8」はオリックスで名打者が背負った背番号。島谷金二(77~82年)、松永浩美(83~92年)、藤井康雄(93~02年)、タフィー・ローズ(07~09年)らが活躍した。

 森はオリックスの本拠地の大阪出身。小学生時代には、オリックスジュニアのチームでプレーした縁もある。国内FA権を行使した今月1日には、福良GMが「今年は相当、守りの方も成長している」と高い評価を口にしていた。

 チームの捕手では伏見の日本ハムへのFA移籍が有力に。森は西武との残留交渉も行っているが、リーグ3連覇、2年連続日本一を目指すうえで、獲得に成功すれば、間違いなく大幅な戦力アップ。森と同様に国内FA権を行使した日本ハム・近藤にも4年以上の長期契約を提示して獲得に乗り出す方向で、他球団との争奪戦に備えている。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒【オリックス】FAの西武・森友哉と初交渉 背番号「4」「8」など提示か

これ…本当に、獲得失敗しないようにしないと苦しいかも…という状況になりつつありますね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「オリックスFAの西武・森友哉と初交渉 背番号「4」「8」など提示か<バファローズ最新ニュース>」への2件のフィードバック

  1. 吉田正は、メジャー挑戦
    FA伏見が、ファイターズ有力視されているだけに、人的補償発生するが森は確実に獲得しないと厳しいですね。

    1. ひろしさん
      コメントありがとうございます!

      正尚はもう、確実に気持ちよく送り出してほしいですし、トライも地元、ってのは相当大きいですしね。移籍は野球以外のところも良くなる可能性大ではあると思うんです…。
      しかし、森も近藤も人的補償ありですよね…。もし取れても、抜かれる人材次第ででっかいマイナスになるのがきつい…。

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