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オリックスは5日、ジェシー・ビドル投手（31）が、前日4日に空路で米国に帰国したと発表した。

来日1年目のビドルは今季35試合に登板して、4勝5敗13ホールド。防御率は4・02だった。

来日当初は救援を任されたが、シーズン途中で先発に転向。8月14日ソフトバンク戦（ペイペイドーム）で15年以来自身7年ぶりに先発登板し、5回65球2安打無失点の好投で白星をつかんでいた。

来季の契約は流動的となっている。

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　 ⇒【オリックス】ビドル帰国、今季４勝５敗13ホールド　来季の契約は流動的

ビドルは…難しいですよね…。印象としてはやっぱり後半の方がしんどかった感はありましたしね。

一方で、そこに「7年ぶり」の先発とか本人のコメントとして計算外のヤツがあって、そこで勝てた（もちろん起用としてはその点は成果です）けどその次が続かず、そのあとは1試合も出番なし…ってのがね…。正直、どう思ったかな？とは思ってしまったのもありました。

まぁなんというか、コロナ関連やらで調整が難しかったのを差し引いても、ビドルは最初はしっかり通用してたんですから、もう少し後半もいけたんじゃないか、とも感じました。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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