こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
東京ヤクルトスワローズ VS オリックスバファローズ
（2022/10/22 日本シリーズ・1回戦 神宮球場）
勝利投手 小川 (1勝0敗0S)
セーブ投手 マクガフ (0勝0敗1S)
敗戦投手 山本 (0勝1敗0S)
＜バッテリー＞
（バファローズ）山本、比嘉、本田、阿部、平野佳 – 若月
（スワローズ）小川、木澤、田口、清水、マクガフ – 中村
＜本塁打＞
（スワローズ）塩見 1号ソロ(3回裏・山本)、オスナ 1号ソロ(4回裏・山本)、村上 1号ソロ(8回裏・平野佳)
■ショックの残る負け方に…。
※今日は中盤から観れました。あとは散々挟まれたハイライトで確認しました。
ちょっとこれは…ショックが残ってしまう負け方になってしまったかな…。
山本、とにかく重傷じゃないと祈りたいけれど…脇腹で強行軍みたいなことしてしまったら、それこそ傷口が余計に広がりかねないし…。結局のところ、打たれたのも、そもそもうっすら調子悪かったんやろうなと思います。特にオスナの被弾はまったく、らしくないボールでしたしね…。
ただ、ここを差し引いてもちょっとバッテリーワークに厳しい指摘、入ってましたね…（TVerで観てました）。特に当たり出したオスナに関してのストレートの四球はスイングによるヒントを得られず「この先も止められない」感じになりかねないもので…勝負しにくいのもわかるんですけどね…（本田もゼロだったものの、いいボールと悪いボールがかなりはっきりしていて…）。
あとは平野が状態、かなり悪かったですね…。1点追い上げた中で、村神様の一発は大きすぎました…。その後も安打二本を許し、バントミス2つで助けられてなかったら間違いなく失点していたと思うので…。
■正尚にまともに勝負してもらえず…。
一方で攻撃も…すぐ追いつく、まではよかったんですけどね…。正尚の先頭四球を足掛かりにして、西野・若月・紅林の三連打プラス押し出しで、ってのは中身あったと思いますしね。
ただ、そのあとは…。正尚にまともに勝負してもらえず（一方で、田口がアグレッシブに来たり）ってのが、ただただ響く、寂しい内容に。後を打つ杉本が…。解説陣は勇気ありますよーと言ってましたが、中村は確信を持って「近め」と思ったでしょうね…。
あと、タクトも正直冴えず（ここにチームとしての依存度を感じるのもかなり気になりました）…。
痛恨のエンドラン空振り失敗、制球乱してあっぷあっぷの木澤を助けてしまった「代打・来田」、9回に正尚に回したい意図はわかったけれど、2点差でバントをして1点返すだけになった（岡田はよく打ってくれました）とか…ちょっとさすがに動かしてやろうとし過ぎには感じました。
■結果も内容も厳しかったけれど…。
しかし結果に加えて内容も厳しいものになりましたが…なんとか明日、負の流れを切れる形がでるかどうか…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
＜2022年・オリックスバファローズ１０月の関連ニュースまとめ＞
⇒１０月の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
＜オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ＞
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
山本、問題を抱えてた中で投げていた可能性もね。
配球も全く冴えず…
このまま第六戦まで行ったとしても投げさせない方が自分は良いと思います。今後のためにも。
平野は論外としか言えないですね。失投は救えない。
昨年からそうだけど根拠の薄い采配しか出来てない監督もね…
本田の登板や８回2点ビハインドでのバント、やる必要のないエンドラン、木澤が荒れかけていたのに来田の起用とかね…
打線は長打がない、走力・走塁能力のなさが響いてヒットの本数の割に得点が全然入らない｡
最後の杉本と頓宮は話にならない｡
何度も言っているがこれはコーチの指導責任もあるでしょうね。特に守備走塁の2人はね。
しかしこのままなら4連敗フィニッシュもあり得る試合運びとしか…
ゆうきさん
コメントありがとうございます！
ちょっと今日は本当に悪いところが出てしまいましたね…。山本もらしくなかったし、若月の配球にも厳しい声が聞かれましたね。
平野はもう…意図としても100%ボールになるフォークじゃないとダメなところでアレは…。それ以外のところも球威・切れともにちょっと…。
正直に言ってしまうと、本田の枠は左腕が本当はほしいところだと思うんですよね。村上とかにぶつけるのは怖すぎるし、他の投手とのバリエーションもつかないし…ってのは感じました。それこそ出場枠に入っているビドルとか呼んでみれば？とも思うぐらい（フェニックスでは好調です）。
なんというか、攻撃面は併殺を怖がり過ぎた感じに見えましたかね。守備では怖すぎて使いにくい来田＝代打でしか出せないのに、そもそも枠に入っていることもちょっと…。
まぁ、正直打線は力不足ですね。これはもう、真っすぐ見ないといけないです。昨年より悪いんですから。
頓宮はともかく、杉本の内容はちょっと…。どうしてもオスナと比べてしまう内容になっちゃったんで…。
あと伸びしろを作るならもう、守備と走塁だと思うんでね…。まぁ、そういうことですね。
初回の2点は誤審でしょう
あれがなければ、、、
ゆーわさん
コメントありがとうございます！
まぁ、映像を見返しても誤審ではありましたね。ただ、その後も抑えられたわけではないし、点も取れなかったんで…。
こういうところを切り替える野球をしてきたはずだと思うので（直後の2点にはそれを感じられました）、そこをもっと出していきたかったですね。
由伸の調子が悪かったり、不運な判定もありましたが、それ以上にスワローズ打線は振れてましたね。
守備はホークスに比べ、かなり落ちますが、打線の迫力はパリーグにはないものでしたね。
シリーズは、ペナントレースとはまったく別物。
割り切っていくしかないですね。
おかぴーさん
コメントありがとうございます！
スワローズの打線はかなりのレベルでしたね…。
守備はホークスがうますぎたところもありますが、スワローズも「基本がおかしい」とかではないんでね…。
しっかし、ちょっと昨日は地力の差を感じてしまいましたね。とにかく5点も取られたらうちの打線としては難しいんでね…。