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最後の猛牛戦士が、ユニホームを脱ぐ―。ヤクルト・坂口智隆外野手(38)が今季限りでの現役引退を決意したことが28日、分かった。2003年に神戸国際大付高からドラフト1位で近鉄に入団し、オリックス時代の11年には最多安打のタイトルを獲得。16年のヤクルト加入後もレギュラーとして活躍し、通算1525安打を積み上げた。NPB(日本プロ野球機構)の現役選手では最後の近鉄出身選手。ファンに愛された男が大きな決断を下した。
不撓(ふとう)不屈の魂で、ファンを魅了してきた男がバットを置く。坂口が今季限りでの現役引退を決断した。
「ここ数年は覚悟しながら、まだ復活できると思ってやってきた。2軍暮らしが長くて若い子たちと一緒にやる中で、見られていることで体が動いた。一日一日、野球をうまくなろうと思えた。このチームで終われることが、まだ動けているうちに後輩たちに送ってもらえることが、自分の野球人生の幸せなのかなと。それが一番大きな決め手だった」
泥臭く駆け抜けた20年間のプロ野球人生にピリオドを打つ。
2003年に神戸国際大付高からドラフト1位で近鉄に入団。球団再編問題を経て、05年からオリックスに移籍すると、11年にはシーズン175安打で最多安打のタイトルを獲得した。
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⇒「最後の近鉄戦士」ヤクルト・坂口智隆が引退 内川、嶋に続き…偉大な選手が大きな決断
ついにこの日が来てしまいましたね…。グッチ…最後の近鉄戦士…。本当に本当に、寂しいです…。スワローズで鮮やかに復活できたこと、そして慕われてくれたことが本当に、嬉しかったです。20年間、お疲れさまでした!
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ついにですね… 寂しい。
自由契約になった時はショックが大きかったですが、肩の脱臼以降成績が右肩下がりだったので仕方がなかったのかなぁと今では思いますね。
ひょっとしたら駿太の成長に賭けてたのかもしれなかったかもね… ただ結果はね…
駿太含め外野手の台頭がほぼ無かったのが苦しむ要因になってしまいましたからね。(特に中堅手)
ヤクルト移籍後はチーム状態が今みたいに良くなかった中で結果を残してたのは嬉しかったですよね。
いつだったかは忘れてしまいましたが手首の骨折だったかな?それ以降成績が急降下してしまいましたよね…
とにかく本当にお疲れ様でした。まだ今後は未定とのことなのでゆっくりしてほしいですね。
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
ただ、この自由契約が大きく禍根を残してしまいましたよね…。言うても、ケガ以外の不調で「試合に出れなかった」、というシーズンはなかったはずなんですよね。チームとしての動揺が大きくなりすぎましたね…。瀬戸山さんの気持ちもわからんではなかったんですけども…。外野はしかし、現状、選手が足りないってなってますね…。なんとかしないと…。
しかしヤクルト移籍後は完全に欠かせない選手に舞い戻ってくれて、本当に良かったと思います。日本一も…。
手首、東京ドームでダイブしたときでしたかね?あれ以来、守備は戻り切らなかったですね…。ただ、それがありながらも復活できたこと自体が本当に大きなことでしたしね…。
ひとまず、自分の時間を送ってほしいですね。
本当についにこの時が来てしまったか・・という感じですよね。盗塁こそ少なめでしたが全盛期はとにかく出塁率が高くて怪我で成績が落ちていた時でも出塁率は一定の水準を保っていて1番として理想的な選手でした。自由契約からあそこまで鮮やかに復活した選手はそうそういないと思いますし(一時期は2千本安打もいけるかも?とさえ思えた)そういう意味でも印象に残る選手でした。今年は例年以上にビッグネームの引退発表が相次いでいますが(福留の引退で現役PL戦士もマエケンと中川だけに)最後の近鉄戦士の引退は一段と寂しいものが有りましたね。
遊二朗さん
コメントありがとうございます!
グッチは…一定水準の打力はずっとありましたもんね…。守備はいうに及ばずでね。いい選手だったんですよね…。
しかし自由契約から完全にレギュラー、しかも一年だけじゃなく複数年続けて、でしたしね。2000こそ無理でしたが1525安打はもう、勲章も勲章ですよね。
それにしてもヤクルトだけでも嶋・内川あたりも引退、そして福留さんの引退でPL戦士も中川ふくめ後二人。時代の流れを感じますし、寂しさもいっそう、ありますね…。
08年の快進撃は彼抜きには語れませんね。
…あと、大引、小瀬も。
こたふさん
コメントありがとうございます!
ほんと、グッチが牽引してくれましたもんね…。
そしてビッキー、もちろん忘れてはいけない、小瀬も…。あのころのことは今も思い返しますね…。