2022/9/1（木）東北楽天ゴールデンイーグルス VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

東北楽天ゴールデンイーグルス VS オリックスバファローズ
（2022/9/1 20回戦楽天生命パーク）

勝利投手安樂 (5勝1敗0S)
セーブ投手松井裕 (1勝3敗28S)
敗戦投手ビドル (4勝5敗0S)

＜バッテリー＞
（バファローズ）ビドル、村西、本田、山田、小木田 – 伏見、若月
（イーグルス）藤平、安樂、酒居、宮森、西口、ブセニッツ、宋家豪、松井裕 – 炭谷

＜本塁打＞
（バファローズ）頓宮 8号ソロ(3回表・安樂)
（イーグルス）浅村 22号2ラン(1回裏・ビドル)、島内 14号満塁(4回裏・村西)

■拙守と乱調で試合が壊れてしまった…

※今日はハイライトが中心です。

やっぱり、勢いとか言わん方がよかったですかね…。今日はちょっと、きちんと負けを反省した方がいい内容に…。

まぁ、まずは拙守がね…。いずれもイージーエラー（特に2回の紅林とバレラのはちょっと…）に＋αでビドルのベースカバーのミスも含めて大惨事に…。正直、この時点でかなり厳しくはなってしまいましたよね。

しかしビドルはそもそもピッチングもね…。最初のはまぐれだったのかな…と思うぐらい、今日はいつも以上に制球難で…。リリーフ陣も村西がつかまり、本田がつかまり（これが痛かった。8月の流れのまま不調を感じる投球で…再調整も視野でいいのでは？）…でさすがに11点は難しかったですね…。

■打つ方は粘ったんだけども…。

一方で、打つ方は粘ったんですけどね…。もちろん8点まで返せたんで頑張った方です。というか、5点まではリードしていたわけなんでね。

今日も頓宮が大暴れ（1本目タイムリーはちょっと拙守だったかな…？）して本塁打込みの3打点とか、素晴らしかったですしね。中川はあわやサイクル、正尚もほぼ出塁でしたしね。

ただ、その一方で…内容の悪かった石岡と西村に「5打席」はちょっと采配としては…。特に石岡は1番としては寂しい0出塁で（エラーのところだけ…）最後まで福田に出番がなかったんで、なにかあったのかもしれませんが…。

■どうも波に乗り切れない…。

しかし、なかなか波に乗り切れませんね…。またも3連勝ならずで、しかも追い上げたとは言っても、内容もちょっとアレ。明日からは調子を取り戻したマリーンズ。なんとか頑張っていきたいですが…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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