こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
(2022/8/12 18回戦 PayPayドーム)
勝利投手 竹安 (2勝0敗0S)
セーブ投手 平野佳 (2勝2敗26S)
敗戦投手 泉 (0勝1敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)竹安、村西、近藤、阿部、平野佳 – 伏見
(ホークス)杉山、泉、椎野、甲斐野、津森 – 甲斐、谷川原
<本塁打>
(バファローズ)吉田正 13号2ラン(1回表・杉山)、吉田正 14号ソロ(5回表・杉山)、紅林 6号2ラン(5回表・泉)
■打てば勝つ、という感じに。
※今日はハイライトです。
なんというか、打てば勝つ、という感じですね。春先とは逆…。ただ、それだけ打てるようになってきたのは本当に大きいと思います。
もっとも、今日は相手の杉山が…率直に言うと、解説は斉藤和巳さんでしたかね?「打たれるべくして打たれた」という言葉が出たのもあり、数字上も打てなかったらおいおい…ってなるところだったかなと思います。四球をもらいながらも粘られてるときは大丈夫か…とも思いましたが…
そこを払拭したのが正尚の2発でしたねー。さすがに今回こそは完調へと向かっていってるものだと思いたい…。
そして代わった泉から紅林が決めてくれましたね!8月は3割台半ば!
鷹キラーですね…去年に続いて。しかもここは相手が本塁刺殺のいいプレーが出た後だっただけにより効きましたねー。
さらにこの次の回にも中川がダメ押ししてくれて、いやはや、ほんとしっかりした攻撃になったと思います。今は不振の選手が悪目立ちせずに済んでいるのも大きいと思いますね。
■竹安が悪かったのが、初回だけだったのも大きかった。
あとは結局のところ、竹安-トライバッテリーが「悪かったのが初回だけ」だったのも大きかったです。初回以外はランナーも2人だけでしたしね。内容で相手を上回っていくうちに、流れが来た感じになりましたね(杉山が流れを呼び込める投球じゃなかった、ともいえるけど…。彼ももったいないよなぁ…)。終わってみれば2勝目もゲット。
リリーフ陣のリレーも、結局ヒット1本のみ。しかしまー、正直言って村西の活躍も「ナカジマジック」と言っていいと思います。あれだけ毎度のようにあった心配になる内容が、復帰後は一回もないですもんね。
■内容が出てきている…。
なんせ、内容が出てきてますね。ここからも、一戦一戦、丁寧にやっていきたいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2022年・オリックスバファローズ8月の関連ニュースまとめ>
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竹安が初回以降崩れなかったのが大きかった。
村西、表情にしかり自信持って球を投げれているように見えますね。フォームを少し変えましたかね?
まぁ杉山の状態からして打てなかったら問題ではありましたよね。
正尚が大当たりで紅林の逆方向の一発は良かった。
正直福也は不安が大きいですが… 果たして。
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
竹安、見事に修正してくれましたねー。結局、ただの1点差でしたからね。よう乗り切ってくれました。
村西、なにか掴みましたかね?下で数字上がってなかったのはなぜ?と思うような投球ですよねー。
しかし杉山は本当にもったいない…。彼ももっといけるはずやで…。
正尚は仕留めきり、紅林も絶好調ですよねー。明日はさちや…正直もったいない投球が多いのが気になるところですが…。
竹安は、状態としては良くなかったが初回以降は低めに投げていたから攻略されなかっただろうと思いました。
80球を超えてからは、限界が見えてきた内容だったが何とか5回裏を抑えた次の回の
6回に貴重な1点は、ダメージ与える1点になりましたね。中川の初球で安打、記録はヒットになったが今宮の記録に残らないエラーが、ホークスにとって痛手に繋がったと思います。
ひろしさん
コメントありがとうございます!
竹安は2回以降、制球がよくなりましたねー。
6回のは効きましたね。まぁ、前進ではありましたねー。
管理人さん、こんばんは。
今日は野手に関しては上位の打順を一つずつ繰り上げたのがナカジマジックでしたかね。中川から紅林まで上手く機能しましたね。おっしゃる通り、6回の9番の伏見選手から作ったチャンスも流れを止めず2番中川ですぐ返せてダメを押せたのも良かったですね。
また名前が挙がった村西投手も、6回裏のキツイ打順でも球数はかかりながらも3人で抑えて完全にこちらのペースに持ってきたのは素晴らしかったと思います。開幕当初は、彼も本田投手もファンからはやや不安げに見られていたと思いますが、やっぱり監督は長い目で見てますね。ペナントレース終盤の大事なこの時期に二人とも十分な戦力になれているのは素晴らしいと思います。
紅林選手も含めこういった新しい顔が活躍してソフトバンクに普通に勝ち越せるようになってきてこの2年は本当にオリックスの変化を感じますね。おっしゃる通り、ここからも一戦一戦油断せず丁寧にプレーしていけば、まだまだ上がっていけると思います。
2勝目をあげた竹安投手の粘り強い投球を見て、山崎福也投手も期するものがあるでしょうから、明日の投球に期待しています。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
正尚の脚が3番に耐えうる、という判断だったのかなーと。それだとしたらかなり朗報です。
また、トライに関してはしっかり時間あげて調整させてよかったです。守備も先々月のそれとはだいぶ違うと思います。
村西は…ファームの数字は伴っていなかったし、実際ファームの通知を受取っているときもストライクが入っていない、入ると打たれてる、みたいな感じが多く、降格後はずーっと昇格機会がなかったわけですが…
そんな中で昇格した村西の状態は…今までのはなんだったんだ状態。これなら比嘉さんの後継者になれるかもしれません。なんとかここから弱気の虫が出ないように…。
正直言うと、ホークスに対しては巡りもよかったのもありましたが、今回に関してはホークスも状態よく来てましたからね。なおのこと価値があると思います。
とにかくここからは、丁寧に丁寧に、ですね。さちやには特に言いたいところです。
5回から見てましたが、まず打たれる感じがしなかったですね。竹安が5回持って、村西がとにかく素晴らしかったですね。平野も戻ってきました。
打線は杉本が今ひとつですが、正尚、中川、紅林が好調で圧倒していました。
ホークスは連戦が続き、疲れが出ていると解説の浜名さんは言ってました。
とりあえず、頭が取れてよかったです。
おかぴーさん
コメントありがとうございます!
ホークス、まぁ疲れてますね。実際問題、うちも9連戦疲れは後で出ましたしね。
しかし投手陣は本当によく頑張ってますね。村西は本当に信頼をなかなかつかめなかったですけど、ようやく来たという感じです。
杉本は今一つどころか実は絶不調(8月.114)ですけど、それが目立たない試合にできていますね。正尚・中川・紅林が特に調子がいいですね。